◆「大日月神示」という名称によって元の「日月神示」を「小」の位置に貶めている
人為的に創作された偽物の神示。

◆この創作された「大日月神示」の存在、書かれている言葉は、
本質的に元の「日月神示」を否定するものになっており

◆更に元の「日月神示」に無い
 「大宇大神」という証明のない神が大日月神示を降ろしたという設定にされ、

「宇宙銀河の大霊団からの教え」「高次元界より観ている」
という言葉によって、
「日月神示」で明確にされている 「神界」という言葉と概念が
曖昧な霊界観に置き換えられています。

◆この創作された「大日月神示」の中には神から降ろされた言葉として「自己教育せよ」「洗脳を払拭せよ」などの言葉が見られますが、

元の「日月神示」は
やがて来る世界の善悪のふるい分けにおいて
1人でも多くの者が神の世に住めるようにするべく、
各自の神性を開発し他者も救われるように努める事を勧めている内容で、
 
「人間的な自己教育」や「特定の洗脳の解除」などを勧めているものではありません。

◎「人間的な自己教育」ではなく 「神の学」を勧めるオリジナルの日月神示。

◆元の「日月神示」では

「後の世になって神がかりや神降ろしを模倣する者が多数現れるが、それらの者達は世の終わりの時に悪の世界の住人にふるい分けられる」、

「日月神示を食い物に(商売に利用)する者たちも出て来る」と警告されており

「大日月神示」は
「神降ろしを模倣」した、
「日月神示を使って商売する者」であると断定できます。

【日月神示における警告】

◎「夜明け前になると霊がかりがウヨウヨ、勝手放題にまぜくり返すなれど、それもしばらくの狂言。」