御眷属拝借の話しだけで、4回になってしまった。
時間も空いてしまいました~。
 
お付き合い頂きありがとうございます。
これで最終回になるかな。
 
 
 
御仮屋で霧が出てきて、これは奥宮へ行けるかどうかちょっと心配に。
 
なので、聞くのが一番!と
興雲閣のフロントでいろいろ教えてもらいました。
 
 
*ここで霧が出てても、奥宮がそうとは限らない。でも、ここよりすごい霧のこともある。
 
*足元が見えないようだったら無理して行かないこと。特に奥宮に近くなると、みちが狭く、片方は谷になってるところもあるので、要注意。
 
*熊よけの鈴がないときは、とにかく話しながら行くこと
 
*6月は蜂の心配はまだないけど、蜂に刺される人は結構いる
 
などなど。
 
 
 
大変そうだったら戻ろう!と決めて
 
奥宮へいくことにしました。
 
 
遥拝殿から奥宮を見ると
 
霧ーーー
 
あちらはどんな世界になってるのか〜
不安になりながら

 
 
向かいます。
 
 
 
 
 
途中、鳥さんに出会う。
 
 
 
 
ここから、奥宮に。
 
 
 
 
最初の鳥居
 
 
 
 
 
 
二つ目の鳥居
 
 
ここに来るまでに、足が疲れている私。
 
 
 
途中で鹿に会いました。

山の尾根のほうにいて、高いところからこちらを見ていました。

シルエットが幻想的で感動だった。

写真を撮ろうとしたら、すっと行っちゃいました。


 
 
 
こんな山道ですから、靴はちゃんとした運動靴、トレッキングシューズがいいと思う~。
 
 
 
 
 
 
三つ目の鳥居
 
霧が濃くてちょっと大丈夫かな~と思ってしまう。

でもここの鳥居をくぐったあたりから

上から降りてくる人とぽつぽつと出会う感じで。

何となく安心しました~。
 
 
 
 
 
 
 
 
最後の鳥居です。

 
 
 
 
 
この先が奥宮
 
 
急な階段あり。

鎖をもって上ります。
 
 
 
階段じゃないところも~。

下りのほうがきついかも~。と言いながら登りました。
 
 
 
 
着きました!奥宮です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この後どんどん参られる方が増え、奥宮満杯状態に。


下山中は、幻想的な景色を半分堪能。

半分は、足の痛さ、体力のなさを感じながらの下山です。
 
 
 
 
 
我が家に来てもらいました、ご眷属様です。

 
 
 
 
水引のついたお札をこの木の箱に入れて、まつります。
 
 
 
今、我が家の神棚にいらっしゃいます。


パワフルな御犬様は、私に何を向上させることをお望みなのでしょう。

ただ、強くあることでなく、質も問われるような気もします。

日々、精進には変わりありませんね。


御犬様、
一年間よろしくお願いいたします。