さてさて続きでございます。


リーダーさんの「みんなを信頼する」という愛に見守られながら

パセージは進められていきます。


パセージでは子育ての目標として次の2種類の目標を提案します。


<行動面の目標>

・自立する

・社会と調和して暮らせる




<心理面の目標>

・私は能力がある

・人々は私の仲間だ



初めて聞いたとき、行動面の目標は当たり前じゃないの?って思ったな~


でも、心理面の目標には???でした。

能力って、自分で自分のことをそう思うの?傲慢じゃないの?
人々は仲間って、当たり前だと思うけど、言葉にするとなんかやっぱ傲慢???


なんて思ったな~

まあ私が傲慢だったからそう思ったのでしょう。
それはいいとして・・・


でも、ここがパセージの全てって私は思っています。

アドラー心理学では「心理面の目標」の2つが適切な信念で、これがあってはじめて、
「行動面の目標」の2つが達成できるって考えています。

パセージはこのような心理面の目標を達成することを目的にして開発されたコースなんです~~
すごいです~~クラッカー

そしてこの目標ですが、これはず~っと終わるまで、出てきます。
とういかみんなで確認するんです。

・そうやると子どもはお母さんを仲間って思ってくれるかな?

・子どものその行動は自立につながるかな?

たえずこの「心理面の目標」を意識して自己点検をするんです。
メンバーさんで点検しあうんです。


パセージは、私が最初に違和感を感じた心理面の目標を意識していないといけないんです!!目

(でもはじめたころは、このあたりが私の中ではかなり薄かった~。ショック!


パセージの1章はちょ~大事ですアップ


続きま~~す音譜