時々見る夢がいくつかあります。
寝汗をかくような悪い夢もあるのですが、良い夢の話。
*******************************
道場にいる私。いつものように一人稽古をしている。
立った姿勢から股関節を静かに抜くと重心が滑り出し、スーと体が前に出る。
足裏は、床に触れるか触れないかの感覚。
まるで濡れた氷が床を滑っていくような感じで、3mほど体が移動した。
「やった~!!!できた!!」と思いつつ、「いや、また夢かもしれん。感覚をつかんでいるうちに何度もやっておこう」と稽古に励む。
どんどん距離が延び、床の上を自由自在に滑っていく。
「気持ちいい~!!!サイコー!!」
********************************
今朝は、ここで目が覚めました
「ああ、また糠喜びか・・・」と思いつつ、夢なのに確かな感触がまだ残っているのでやってみようと稽古する寝ぼけた私。
でも、近い感覚には絶対なれると信じているので、何度も見てしまう夢なのであります
めでたし、めでたし。