数年前に書店で出会った胎内記憶の本。
これまで懐妊祝いにプレゼントしたり、tejas yogaの貸出図書としても数冊そろえています。
赤ちゃんがママのお腹の中にいる時の事やママのお腹に来る前の事を教えてくれるという内容で、そういう話は信じないという方もいらっしゃるでしょうが、何が真実かは誰にも分からないと思いますし、目に見えるものやデータで示されるものしか信じないというのも人としてつまらないもの。私はこの可愛いお話が大好きです。
この本を読んでいると、どうやら赤ちゃんは両親を選んで生まれてくるのだそう。しかも、赤ちゃんは自分の人生に明確な目的を持っており、それを叶えてくれそうな両親を選ぶこともあるらしい。
このことを深読みしてしまうと言葉に詰まる部分もあるのですが、軽く明るく受け取って、「じゃあ、赤ちゃんが選びたくなるような自分でいよう」とか「赤ちゃんが来たくなるように夫婦仲良く過ごそう」とか、そんなことを考えていました。
昨年マタニティクラスに通って下さっていたママは、上のお子さんが「ママとパパがすごく楽しそうにお話ししていて、僕もたくさんおしゃべりしたかったからママを選んだのに、ママばっかりしゃべって僕がしゃべれない」と言われたことがあるそうです(笑)(笑)(笑)
これは、不妊治療をしたくない私の、ストレスが溜まらない楽しい妊活の一つだったのですが、旦那さんと楽しい時間を過ごしていたら、それを見た未来の赤ちゃんが「楽しそうだな。あのお家に行こうかな。」って思ってくれるかなぁと。マタニティヨガや産後クラスの時も、見られている気持ちでクラスをしていることもありました。「私はこんな風にあなたと接していくよ」って。
バカみたいだと思う方もいるでしょうが、少なくとも余計な緊張やストレスは溜まりません。むしろ楽しい!
妊娠が分かって、一慧のクッキングで加藤千枝先生にご報告した際、「これからは心が大事よ。人を恨む様なことなく、神様に感謝する気持ちでね。」と。優しいお料理を作られる先生は、やっぱり心の在り方も大切にされているんですよね。私は千枝先生の優しさと柔軟さが大好きで、目標でもあります。先生に頂いた言葉、大切にしたいです。
お腹の赤ちゃんの耳が聞こえるようになるのは20週くらい。
でも、それまでも、そして多分それ以降も、声だけがコミュニケーションの全てではないと思います。
私たちはバイブレーション、波動を感じて生きています。ママと赤ちゃんはこのバイブレーションでのコミュニケーションの方が大きいんじゃないかな。バイブレーションは全てのものに存在します。言葉だけではなく、思いや行動、環境など・・・
毎日を完璧にポジティブな状態で過ごすことは難しいかもしれませんが、それでも愛情のバイブレーションを響かせていくことが、きっと赤ちゃんとの絆を深めてくれると思います。そうしてできたコミュニケーションのパイプを使って、赤ちゃんとおしゃべりできると思います。
妊娠超初期、1ヶ月程ずっと下腹部が痛かったのですが、不安になることはありませんでした。妊娠12週、安定期にはまだ少し早いのですが、なんとなく安定感を感じています。病院でデータで示されること、エコー写真などで確認できること、それももちろん大事です。でも、合せて自分が感じることも大切にしたいと思います。
赤ちゃんを感じること、心と心でおしゃべりすることを継続していたら、赤ちゃんが発しているサインに気付くことができるのではないかと思います。
そして、感謝すること。
固い心よりも、柔らかい心の方がバイブレーションは伝わるものだと思います。独りよがりになることなく、今を繋いでくれたこれまでの全てに感謝して、そんな気持ちと共に赤ちゃんと過ごしていけたらいいなぁと思います。
「早く赤ちゃんできると良いですね」と声をかけてくれたり、ご自身が子供を授かるまでの体験を話して下さったママたち。私の「私のお腹にもお友達連れてきてくれる?」というお願いを聞いてくれた赤ちゃんたち。
悔いの残らない会社生活を送らせてくれた会社の人達や一緒にヨガやお料理を学んできた先生や仲間たち。友達、家族・・・
たくさんの人達、たくさんの出来事が繋がって今が在り、そしてこれからに繋がっていくんですね。在り難いことです。
これから、赤ちゃんが何を語りかけてくれるのか楽しみです。そして、それを感じ取れる自分である為に、ヨガと穀菜食の実践・学びがきっと助けになってくれると思います。
tae