先日、連休の帰省のこと。
帰り便の座席指定ができたのは
搭乗の前日のことだった。
スマホに連絡が届いて
指定したんだけども
もうすでに98%くらいが埋まっていて
羽根の上が2席あいてたので
まぁ羽根の上でも窓際かなぁと
多分押さえたんだな。
そして翌日
博多駅に着いた頃
『到着便の遅れにより
出発が15分遅れ』
とメールが届き
搭乗待合室に入ったら
『20分遅れ』になり
やっと乗り込んで
3席並びの真ん中に
迷うことなく座り込んだ。
混んでたからなー
もう夜だし真ん中でもいいかー
って 窓際を予約してたことなんか
すっかり忘れていたね。
で、あとからやってきた若い男性に
「席間違えてませんか?」言われた。
あれー?、、、と
そこでうっすら「窓際」を思い出すアタクシ^^;
「スミマセン
ご迷惑でなければ
このまま座席変わって
くださいませんか?」
もうね 20分遅れで
すっかりくたびれていたの(^m^;
「あぁいいんですか?
ぼくの方はありがたいです^^」
いい人でよかった。
でしばらくしたらCAさんが
「非常口ですので」と言ってこられた。
なんだぁ、じゃぁ非力なおばあさんよりか
断然安心じゃないか^^
ということで無事飛び立ったわけですが
このお若いのがね
落ち着きがなかったね( ̄▽ ̄;)
いきなり靴脱いで
置いたカバンを出したり入れたり
お飲み物は2個もらってるし
(2個いっぺんにもらう人
初めて会った)
トイレに立つわ
帰ってきてまたカバン出すわ
そろそろ着陸態勢です
と言うアナウンスを聞きながら
CAさんよんで飲みものをって言うわ
(さすがにこれはおことわられていた)
いやぁー
座席間違えてごめんねー
とか思っていたけど
この人が真ん中にいたら
左側に座っていた
座業服姿のおじさまも
落ち着かんやつやなーって
思われたことだろうと考えると
わたしが間違えたことも
あながち悪いことでは
なかったのかもしれない
などと思ったのだった。
という責任転嫁、、、、、?( ̄▽ ̄;)