迷惑な隣人、、だった? | 喜びも悲しみも幾年月

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++ 日々こんな感じ ++

先日、連休の帰省のこと。

 

 

帰り便の座席指定ができたのは

搭乗の前日のことだった。

 

スマホに連絡が届いて

指定したんだけども

もうすでに98%くらいが埋まっていて

羽根の上が2席あいてたので

まぁ羽根の上でも窓際かなぁと

多分押さえたんだな。

 

 

 

トイコー(Toyco)ミニジェット 男子用 ANA787

 

 

 

そして翌日

博多駅に着いた頃

 

『到着便の遅れにより

 出発が15分遅れ』

とメールが届き

 

 

搭乗待合室に入ったら

『20分遅れ』になり

 

 

やっと乗り込んで

3席並びの真ん中に

迷うことなく座り込んだ。

 

 

混んでたからなー

もう夜だし真ん中でもいいかー

 

って 窓際を予約してたことなんか

すっかり忘れていたね。

 

 

で、あとからやってきた若い男性に

「席間違えてませんか?」言われた。

 

あれー?、、、と

そこでうっすら「窓際」を思い出すアタクシ^^;

 

「スミマセン

 ご迷惑でなければ

 このまま座席変わって

 くださいませんか?」

 

もうね 20分遅れで

すっかりくたびれていたの(^m^;

 

「あぁいいんですか?

 ぼくの方はありがたいです^^」

 

いい人でよかった。

 

でしばらくしたらCAさんが

「非常口ですので」と言ってこられた。

 

なんだぁ、じゃぁ非力なおばあさんよりか

断然安心じゃないか^^

 

ということで無事飛び立ったわけですが

 

このお若いのがね

落ち着きがなかったね( ̄▽ ̄;)

 

 

いきなり靴脱いで

置いたカバンを出したり入れたり

 

お飲み物は2個もらってるし

(2個いっぺんにもらう人

 初めて会った)

 

トイレに立つわ

帰ってきてまたカバン出すわ

 

そろそろ着陸態勢です

と言うアナウンスを聞きながら

CAさんよんで飲みものをって言うわ

(さすがにこれはおことわられていた)

 

 

いやぁー

座席間違えてごめんねー

とか思っていたけど

 

この人が真ん中にいたら

左側に座っていた

座業服姿のおじさまも

落ち着かんやつやなーって

思われたことだろうと考えると

わたしが間違えたことも

あながち悪いことでは

なかったのかもしれない

などと思ったのだった。

 

 

という責任転嫁、、、、、?( ̄▽ ̄;)