ロスジェネの逆襲 池井戸潤 読了 | 喜びも悲しみも幾年月

喜びも悲しみも幾年月

++ 日々こんな感じ ++

 

 

ちょくちょく出てくる数字がね

 

家内制手工業のおばちゃんには

 

把握できない。

 

銀行の仕事を請け負っていたという友人が

 

(お金関係じゃない仕事ね)

 

うちあわせやなんやで銀行に行くと

 

廃棄される予定の紙幣がそこらに積んであって

 

床に落ちてるのもあったりすると

 

通過するのに相当勇気がいると言っていた。

 

見慣れた銀行員さんにすれば

 

廃棄されるお札はもう普通に「紙」なんて。

 

そからそこからちょっと持ちだして

 

使うことはできないように処理されているらしい。

 

でもねー 飛び越えたり踏んづけたりなんて

 

できないよねー。

 

新聞紙だって踏んじゃいけないって言われた昭和生まれですもの。

 

さて、今回も痛快でした。

 

ドラマ見てないのに

 

半沢直樹を堺雅人で

 

渡真利忍を及川光博で読んでしまう不思議。

 

でもまだ『新田浩介(マスカレード・ホテル)』はキムタクじゃない(^m^;