3年間、日曜と月曜を担当した日テレニュース24。

昨夜は最後の出演でした。




気象センターのスタッフの皆さんに助けられながら、より端的で鮮度のいい解説を模索してきました。

災害時は、バンキシャ!にも出演して解説をし、学びの多い3年でした。




NHKを2011年に卒業し、しばらくテレビから離れたくて、やりたかったアパレルに転身、プレスとして新しい道で修行しました。
そんな中で機会が訪れ、再びテレビ復帰したのが日テレニュース24でした。

2年間離れていた生放送の現場。
初めは感覚を忘れかけていて戸惑いましたが、出演が始まっていきなりゲリラ豪雨や竜巻が発生したり、台風が次々上陸したり、私が感覚を取り戻すのを待ってくれることもなく、防災喚起を何度もすることに。

自然が相手だから当たり前のこと。

防災解説するうちに、私の予報士としての意識が戻ったというか、また新たな気持ちでスタートできた気がします。




気象センターで、最後のオンエア画面を撮ってくれてました。





毎週月曜日共演してきた、安藤アナウンサーと榎本麗美ちゃん音符






報道スタッフの皆さんと♪





気象センターの皆さんと♪







気象センターのスタッフ&予報士の皆さんから、メッセージ付きアルバムをいただき感激…ラブハート



産休中は生放送から離れますが、きっとまたあの刺激が欲しくなるんだろうなあ…。

だから、現場で学んだことは忘れないでおかなきゃ!



お世話になった皆様、ありがとうございました。