離乳食始まるまでは
ほとんど母乳で育ったこたんこ。

(生後一ヶ月は足りなくて混合、その後も何度かはミルク使った)

その後、確か4ヶ月くらいから
哺乳瓶拒否になり

離乳食は10ヶ月までは
ほとんど拒否されたので
完母期間、長かった私とこたんこのおっぱいライフ。


振り返ると、
早めに生まれて、体力足りなかったのだろうか、
眠ってばかりのこたんこ

そして、私の母乳も
なかなか出なくて
ミルク足さなければならず

産後、なぜか母乳育児をしたくなった私。
ミルク飲ませる度、なんだかさみしい気持ちになり、

哺乳瓶を使う度
おっぱいを飲むの下手になるこたんこを見ては

どうか、おっぱい嫌いにならないで
ミルクより私のおっぱい好きになってと
祈りながらの最初の一ヶ月。


こたんこは、頑張って出ないおっぱいをたくさん吸って
そのことで私のおっぱいも、順調に出るようになり

なんとか二ヶ月の頃には完母になれた。



この頃を思うと
こたんこがとても愛しくなる。
おっぱい合宿を共に乗り切った大切なパートナー。
(その前に25時間の陣痛を共に戦ったパートナーかな。)

(あ、お腹の中にいるときから色々乗り越えてきたね…。)




その後
離乳食に見向きもしないほど
私のおっぱいを愛してくれた。


だから、
こたんこが自らいらないと言うまで
おっぱいあげたいな、
自然卒乳ってやつを
目指したいなって思ってた。



時々、
産後一ヶ月のおっぱい合宿のときの、
一生懸命おっぱいにかぶりつくこたんこの姿を思い出しては
この子を大切に育てようと
心新たにする私。




ここ最近
思うことがあって
私の方からおっぱいからこたんこを離してます。


「パイパイ」と言う言葉をしゃべれるようになってから
なんだか一段とおっぱいの回数が増えたこたんこ。

ちょっと前までは
パイパイと言われる度、おっぱい出していたけど
最近はパイパイと言われても
他のことに気をそらしたり
お腹空いてたら、ご飯やおやつをあげたり、
喉が乾いてるなら、飲み物をあげたりしてます。

そうすると、以外とおっぱいの回数少なかった…。



寝かしつけも、ここ一年くらいは
添い乳オンリーでしたが
なるべくおんぶにして寝かしつけしてます。


特に泣くことはなく
ちょっとおんぶする時は抵抗しますが
おんぶして、音楽かけてユラユラすると
すぐさまおとなしくなります。




今すぐ断乳、と言う訳ではないので
離乳、と言う感じで
最近過ごしております。


とりあえず、添い乳から→おんぶでの寝かしつけに変えてみたけど、
今後、永遠におんぶで寝かしつけるわけには行かないので
おんぶから、どう変えて行くかは
悩ましいところではありますが…。

そこは後々考えますにひひ


試行錯誤しながら、
こたんこの様子をみながら
行こうかなと思います。



昨日と今日は
夜の寝かしつけも
おんぶで寝てくれました。


以外とあっけなく
おんぶで寝てくれました。



おっぱいから離されて
泣いてるのはこたんこじゃなく
私の方。
今もこの日記書きながら
泣いてます…汗


離乳(卒乳)やっぱり止めたい~しょぼん
(でも、振り回すのはよくないだろうから、やめないで頑張る)




以上とりとめのない日記ですが
私にとって貴重な記録ですので
つらつらと書いて見ました。



もうちょっと、
このテーマは続きます。
多分。








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