12話で~す
夜中にキム秘書の家に来た
イ・ヨンジュン(パク・ソジュン)
身の回りの品をトランクに詰めて~
プチ同棲しに来ました
勝手知ったる「押し込められた」
クローゼットに
何着かのスーツを収納~
ヨンジュンが持ってきた
リラックスアイテムその①
足湯用の入浴剤
でもイ・ヨンジュン(パク・ソジュン)がすわっているのは
便器の上
今まで家族の借金を返し
ひとり暮らししてるキムミソ
そんな大きな浴室スペースが
ないのよね~
足湯でリラックスして
ベッドイン~~
ベッドを提供してくれた
キムミソへのお礼に
枕を提供しようという
イ・ヨンジュン(ソジュンくん)
腕枕をしていい雰囲気に~~~
のところで
キムミソは
ベッドを電動でウィ~~ンと起こして・・・
(介護ベッドかい・・・??)
危ない雰囲気を振り払おうと
テレビを付けるも
濃厚なキスシーン(オヘヨン・・??)
慌ててチャンネルをサッカーに変えて
わざとらしくバカ笑いするキムミソ
ヨンジュンが持ってきた
リラックスアイテムその②
200万ウォンの高級ワイン
仕方なく屋上で
ワインでも飲もうと・・・
(しかし
「サムマイウェイ」も
「ただ愛」も・・・
みんな屋上があるのね~)
でもワインオープナーなどなく
キム秘書は
イ・ヨンジュン(ソジュン)の高級スニーカーに
高級ワインを入れて
壁にガンガンガン(近所迷惑でしょ)
コルクを出そうとします(失敗)
そのうち「駐車違反」してる
(韓国に駐車違反という観念があるなんて~~)
イ・ヨンジュン(パク・ソジュン)の車に
文句を言いだすアジュマ
(実は社員の母なんだけど~)もいて
動画はこちら★
いろいろ不足しているからと・・・
結局イ・ヨンジュン(パク・ソジュン)の家に行くことに・・・
(早く寝たほうが良いのにね~~)
ヨンジュン(パク・ソジュン)の家は
豪邸なので~
「ゲストルームで寝ます」というキム秘書
「一緒に寝たい(そばにいたい)」
ヨンジュン(パク・ソジュン)は
ゲストルームに
お化けのように
こっそりやって来て
キム秘書を驚かせます
なんだか
不自然すぎるほど
ピュアのままでいようとする二人・・・
手持ち無沙汰ではないけど
子守歌を歌ってあげると言っちゃった
ヨンジュン
歌った歌は
前のブログ★でも書きました
「二人」という名曲です
ソジュン君が歌ったところは。。。。
♪
疲れた一日が過ぎて
月の光の下二人一つの影
目をとじれば捕えられるように
かすかな幸福がまだそこにあるのに
傷ついた心は
君の夢まで影をおとしても
憶えていて
辛いほど愛する人がそばにいるということを
時にはこの道が遠く見えても
悲しい心に涙が流れても
すべてのことが思い出になるまで
私たち二人
お互いの心休まる所になるだろう♪
作詞:Yoon Yeong Joonさんです
こちらはぜひ↓動画で
ソジュン君の声を~
聴いてあげてください
子守歌のお陰で
熟睡できた
キムミソと
反応する心と身体を
必死に抑えて
寝れなかった
ヨンジュン(パク・ソジュン)
今夜は
我慢できるかわからないぞ・・・・という
ヨンジュン(ソジュン)(〃∇〃)(〃∇〃)
寝不足と
朝まで自分と闘って^^
疲労困憊の
ヨンジュンに
ヨンジュンの心にいる
淫らな鬼がやって来ます^^
鬼「今夜も我慢できるのか~~」
鬼「明日も・・・我慢できるかなぁ」
ヨンジョン「淫らな鬼(心)め
キム秘書のところに
行ってこ~~い
ファイティン~」
キムミソ「副会長は
何を我慢できないって言ってるのかしら。。。」カマトトめ~~
いや~~ん
まさか・・・・(/ω\)
キム秘書も
淫らな鬼(こころ)が
見えてきちゃいました
29歳
ひとり暮らしのキムミソなのに・・・
クックパッドみたいな動画を見ながらも~
オムレツすら綺麗に焼けなくて
~卵使いすぎ~(口うるさい姑の気分^^;)
でもそんなキムミソが
可愛くて仕方ない
イ・ヨンジュン(パク・ソジュン)・・・・なのでした~~
もう同棲始めたばかりの~とか
新婚のような
朝なのだけれど・・・・
コーヒーカップにひびが入っていたり
(キム秘書が確認しないことが不自然だわ)
靴のヒールに傷が付いたり・・
良くないとされているジンクスが
起きて。。。。
これからの展開が
少し心配になります
カラス見ても
何を見ても
悪いことなんてないさ~~
とジンクスなんて
気にするなという
お友達社長
妻となんだかいい雰囲気になるんだけど・・・・
お見舞いに行く
お友達の名前が
Hなことだと連想されて~
思いっきり墓穴を掘った
お友達社長。。。。
やっぱりジンクスは
本当だった・・・としょげます・・・・
(ナイスキャラな社長さんですよね)
3枚目キャラに徹している
コ・グィナム30歳(2PMチャンソン)
ダメダメの
新人キム秘書を助けてあげて・・・こちらのも
そろそろ盛り上がって来そうな展開で
私のお気に入り(勝手に)アゴ君ヤン秘書と
手渡したコーラを飲んでいくと
愛のメッセージがどんどん出てくる~
「可愛いです」
「僕と付き合いませんか・・・??」
やるじゃない~ヤン秘書~~
ボラさんカップルも
イイ感じになってきましたね~~
ヒビ割れてしまった「コーヒーカップ」の代わりに
新たなマグカップを見に来た
イ・ヨンジュン(パク・ソジュン)とキムミソ
新婚カップルのように楽しむ
買い物タイム~
展示のベッドでイチャイチャしたり
こんなお店に買い物したりのシーンがあった
「魔女の恋愛」思い出しちゃいました~
ついつい「大人買い」しそうな
イ・ヨンジュン
キムミソに「無駄遣いダメですよ~~」と
怒られます・・・・
ヨンジュン「怒られているのに・・・なんでだろう
気分が悪くない・・・」
朝・・・
キムミソがバランスを崩して
ヒールに傷がついたことを気にして
イ・ヨンジュン(パク・ソジュン)は
①全員運動靴での出勤とする
②車と運転手を提供する
③新しい靴を買ってあげる
あれやこれや
提案をして もう
「あま~~い」のヨンジュン・・・・
実は・・・・
悪い「ジンクス」なんて気にしないように
気遣ったイ・ヨンジュン(パク・ソジュン)なんです
・・・
長い間、誘拐事件の記憶を失ったふりをしてきた理由を
とうとう明らかにする時が来ました・・・・
実は・・・・
あの誘拐時間の発端となったのは
イ・ソンヨン(イテファン君)が
わざとイ・ヨンジュンをあの場所に置いてきた為でした。。。。
兄は利発な弟が
なんか目に触っていたのでしょうか・・・
ところが自分が思う以上の大事件になってしまって
イ・ソンヨンは罪悪感で
自分の記憶を完全に変えてしまったんです
すなわち
正しくは
弟イ・ヨンジュン(パク・ソジュン)は
兄のせいで置き去りにされて
誘拐された なのに
↓
兄イソンヨンは弟のせいで置き去りにされて
誘拐された
なんだかこの辺は・・・・子供とはいえ
酷いとは思うのですが
イ・ソンヨンは
自分の都合のよいように
記憶を変えて(思い込んで)
それ以降ずっと
ヨンジュンを責めてきました
子供どうし
お互いが加害者だと攻め合い
ケンカが絶えず・・・
死んでしまいたい・・・という母の言葉を聞いて
弟・ヨンジュンは
争い続けて事実を突き詰めるより
自分が記憶をなくしたことにする道を選ぶのです
目の前で
ひとりの女性が
自ら命を絶った・・・・
恐ろしい死を知り
母を失うなら
自分が記憶を失ったことにして
名前も変えて(ここが良くわからず・・・)
生きることを決心したんです。
イ・ヨンジュンは「あの時は僕がそのようにしないと
家族みんなが生きれないと思ったんです」と家族を守るために
自分自身を犠牲にしたことを明らかにします
たった9歳という幼い年齢には耐え難いトラウマだったはず・・・・
母は「どんなに辛かったか・・・
ヨンジュン」とあやまります
その言葉にヨンジュンも泣き崩れます
外でそっと聞いている
キム秘書
お母さんは
キム秘書に
「ヨンジュン(パク・ソジュン)のことを
お願いね・・・」と言い
キム秘書が「大丈夫です。。。ご心配なく」というシーンが
良かったです
イ・ヨンジュンは今まで記憶を塗り替えていた
恥ずかしさと苦しみに
逃げようとする
イ・ソンヨン(イ・テファン)を訪ねて
全ては兄のせいではない
そもそもあの事件が悪かったのだと
これからその事を忘れて
(気を楽にして)過ごしてほしいと・・・
最初の方では
ひたすら
地球最強の「ナルシシスト」で
自分だけを愛していると思っていたイ・ヨンジュン(ソジュン君)
実は誰よりも自分を犠牲にして
配慮して生きてきたという事実が明らかになりました
ちょっとドキドキの
アダルトな12話でした