応答せよ!1988 | ★きらりんの つぶやき★

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あまり更新も出来ないかもしれませんがよろしくです

大好き♡2PMジュノ君の事
大好き♡パク・ソジュンくんの事、
ライフワークともいえる韓国ドラマ、
自分が行った所
食べた物
・・・そんなこと あんなこと
とりとめなくつぶやいています 

「応答せよ1988」観終わりました~

私にとっては「応答せよ!1997」以来の
「応答せよ」シリーズ視聴でした

初めての「応答せよ」を観たとき
実際は 主人公たちが大人になっているのに
甘酸っぱい若かりし頃を振り返りながら
視聴者は
「どっちと結婚するの~」と
思いながら現在の時間まで進んでくる・・・・
という本当に韓国ドラマの(時空の捉え方の)バリエーションて
凄いなぁと思いました



いい年になった私が見ても
若かりし頃のべーっだ!キュンキュンとした気持ちが
思い出されて
印象に残ってるドラマです。


それ以来の「応答せよ!」年は1988年です

ソウル市双門洞(サンムンドン)の同じ路地に住む
5家族の中で起こる様々な出来事を描いた笑いあり涙ありの家族ドラマですニコニコ







1988年・・・

韓国ではオリンピックが開催され
日本では!!!!!

そう!!!!

私が  息子を産んだ年です(誰も知りませんプンプン

日本の1988年よりは
もう少し前の時代背景のような・・・

バナナが高級で
家族分け合って食べます





今回も主人公が高校生の頃が
メインとなり
若い時しかできない思いをしながら
成長していきますが
ドキドキな若者の恋愛もありますが
どちらかというと
家族愛が前面に出ている
そんな気がしました


声を出して笑うシーンが多いし
(親となっている私には)子を思う気持ちに泣かされたり
本当に良いドラマでした



書きたいことはいっぱい いっぱ~い あるのですが
ほんの一部だけ^^;



お母さんが留守をする間
残る息子や旦那にあれこれ説明し
キチンと おかずも作っては行きますが
実際 男どもだけになると
がさつにビビンバを作ったり(でもこれが美味しそう~)



部屋は散らかり放題べーっだ!のやりたい放題クラッカー

男三人 のびのび生活です~


ところがお母さんが帰ってくるとわかる叫び
超特急で すべて完ぺきに片付け
「お母さんがいなくても
言いつけを守り
きちんと生活していたよ!」をアピール


お母さんは自分がいなければ
さぞや困り果てていると思いきや
完璧に過ごしていたと思うと
機嫌が悪くなるんです

自分の存在価値を否定された・・・・
そんな気になったんでしょうね~



 どんな時も明るく「ギャグ」で切り抜けるお父さん
圧倒的存在感のお母さん
良い家族~~




そしてソヌ一家
旦那さんを失い
ソヌと幼い妹を
女手一つで育てています




少ない額の旦那さんの手当(年金みたいなやつ。。。??)での暮らしは
楽ではありませんが
自分の母親が来るとなると
自分が持っている中で 
いち番良く見えるような洋服を洋服ダンスから
引っ張り出して着て
「おめかし」して
暮らしに困るそぶりを見せないようにします


子供にもティアラのような髪飾りニコニコ

親に余計な心配をかけないように・・・という
「子供」としての心
こちらもわかります

 
ところが どんなに取り繕っても
母親の目はごまかせません

干してある洗濯物をちらっと観ただけで・・・・

ほつれている下着や穴の開いてるような靴下を観て
わかるんですよね・・・

自分の暮らしだって大変なようなのに
そっとお金を置いていくんです


ダウン一番男女を意識するような 高校になっても
一つの布団に寝転がる
男女の幼馴染・・・
微笑ましく   
・・・そして
なんか 羨ましいです
 
1988年は日本だと昭和63年・・・

確かに「昭和」のにおいがします



そして最後の2~3話で一気に時は
1988年から6年後の1994年へ・・・

ソヌは全額奨学生の 医学生になってます



1988年の時
別れてしまった「お兄ちゃん」



1994年
あるサイトの「管理人になり」(オタクのお兄ちゃんには こっちの方が合ってますね)
別れた彼女を見つけます
(この辺がまた面白いんですよ)



そして再会




歯の矯正を終えたマギーが
綺麗になっていてびっくり~






司法試験に集中するため
ラブラブのソヌに別れを告げたボラ

ソヌとボラもひょんなことから無事 再会ドキドキドキドキ




「ヌナ~~」と甘えてたソヌは
「俺についてこい」タイプに変わっていきますおねがい



そしてトクソンは
どちらとゴールインするのか

成績下位だったのに
なんとCAになってるトクソン目



ちょっとしたタイミング。。。

本当にちょっとした・・・のはずが
運命を変えていく。。。。

タイミングで人生の大きな分岐点が別れるって良いも悪いも
本当にありますよねショボーン










天才棋士 テク(パクボゴム君)
薬に頼ったり
(未成年なのに)タバコ吸ったり^^;
ですが繊細な棋士の役に合ってました

テクのモデルになったといわれている方はこちら

食事に欲がなかったり
(ドクソン以外の)女の子との会話がはずまなかったり
身体の線も細いし
わが息子のようだったわシラー





テクのお父さんとの親子愛も深いい~~


そして ソヌは招待状の名前にいきな計らい
ムソン(テクオッパ)の長男と・・・もう
特に最終回は他にも涙涙のシーンやジ~ンとくるシーンやセリフ満載で
書ききれません汗



このシーンのころ ほぼ号泣にひひ

私なんかはどうしても
「親としての目線」と「自分の親に対する気持ち」から
このドラマを観て
感激したり感動すると思うのですが
若い人たちは
どのような目線で観てるんだろうなぁ~~





主人公たちが高校の時
授業の開始前のちょっと時間に興じるゲーム等
「あ、私もこれしてた!!」と懐かしく思うところもたくさんありました

ただ、残念に思うのは
良い歌が沢山ある挿入歌
当時 韓国で流行った歌なのですが
それを知らないのが
凄く残念

きっと韓国の視聴者は
懐かしい歌を聞いて
「そうそう この歌流行ったね~」とか
「この歌はやっった時に私は・・・」と視聴者もまさに
応答せよ!1988と一瞬でもタイムスリップできたことでしょう

その頃の韓国の歌を知らないので
その想いが共有できなくてね・・・


そんな中でも知っている歌が2曲
一つは
ノウルがのど自慢で歌った

この歌


元々は橋幸夫さんが歌っていた曲です
宇崎竜童さんの作曲、阿木燿子さん作詞です

橋幸夫さんが歌っていたというのは知らなかったのですが
キム・ナムギルがファンミコンサートで歌ったんです

その時、この歌を知らなくて
なぜナムギルが私も知らない橋幸夫の歌・・・??
ってすごく不思議だったのですが
韓国でカバーされていただのですね~~

やっと納得できました


そしてもう一曲は・・・・・

シウォンさんがファンミで歌った
私の昔話

アップリンクはIUちゃんヴァージョンです)





話数は20話ですが
一話が90分~120分あり
ちょっと見終えるまで
時間がかかっちゃいましたが
また最初から観たいと思う
素晴らしいドラマでした

時間があるなら もう一回観たい~~照れ照れ


すべてのキャストが愛らしいです。







数話観てる段階の時に
ソヌ役のコ・ギョンピョくんのファンミに
行ったのですが



逢えて握手やハグ出来たことが
今では貴重な思いでとなりました~~