不快な片はスルーしてください
不妊治療をしているとき池川 明先生の存在を知ったんだけど 胎内記憶等 こういった系の話はそれぞれ意見が分かれるし、不快に思う人もいますよね。。。
わたしは、
子どもは 胎内記憶がある ということについて は、あるかもしれないし、ないかもしれない というところより やや信じる派
(分かりにくい(笑)
やや信じる というか
面白いな~ 興味深いな~ 本当なのかな~
っていう感じなのですが(笑)
先日、友だちとこーゆー話で盛り上がって息子にも聞いてみたんです
胎内記憶より、それより前のことの方が興味があったので、
お母さんのお腹に来る前はどこにいたの?
って聞いてみました
すると、
海からきたよー
って答えていました。
けれど、良からぬことに、そのあと私がついつい色々と聞いてしまったからか余計な着色をさせてしまって
海で泳いでそのあと雲に登ったら落っこちちゃってまた雲に登って~
と、ながーーい話になってしまい全く信憑性のないものに。。。
それでもう聞くのをやめたんですが、
先日、突然息子がこう言ったんです
「○○ね、おかーさんがさみしそうだったからお腹に来たの」って。。。
ほ?
急にどした??
っと思った(笑)
けれど、これは本物の
お腹に来る前の記憶???
中間生記憶??? ってやつなのかな?
できれば
優しそうだったから~とか
楽しそうだったから~
とかが良かったけれど(笑)
けれど、
確かに不妊治療がうまくいかなくて辛くてさみしい時期が長くあったのよね
さみしいというか、孤独感に苛まれてたというか。。
その事でもう何度泣いたかわからない
そんな姿を 息子はみていたのかな
そんな姿をみて 息子は
わたしを選んだから
私に笑顔でいてほしくてこんなに毎日にこにこしているのかな
授かる前の最後の一年は 何となく色んな執着を少し手離せた感覚があって
きっと、さみしい気持ちにどっぷり浸かったままだったらまだ私のところに来てくれてなかったんだろうな と思ったりもする
息子よ
お母さんは今とっても幸せだよ
息子の優しい心やニコニコの笑顔を
これからも守っていきたい
いや、わたしが守っていく
そう心に誓ったきっかけをくれた出来事でした