昨日発送した荷物10個。
千葉→山梨なので、翌日午前中着は特に無理のないスケジュール。
朝9時、何となく追跡を確認した。
すると9個は予定通り。
1個だけ静岡へ旅立っていた。
「これは午前中は無理だな」
そう思うと同時に、
「他の配送先と混ざらないように色分けしてるのに」
とも思った。
とりあえず運送会社へ連絡しようとした。
しかし電話番号が見つからない。
問い合わせページにはQ&Aのみ。
「荷物のお問い合わせ」を押すと、なぜか追跡ページへ戻される。
知りたいのは荷物の現在地じゃない。
未来だ。
いつ届くのか。
それが知りたい。
ようやく電話番号を見つけて問い合わせ。
すると、
「誤仕分けにより別営業店へ行ってしまいました」
とのこと。
それは追跡を見れば知っている。
なので、
「何時頃配達になりますか?」
と聞いた。
回答は、
「調べて折り返します」
だった。
待った。
昼を過ぎても連絡なし。
12時50分。
こちらから再度電話した。
結局、顧客への配達は18時以降とのことだった。
BtoB案件である。
18時では誰もいない。
そこで顧客へ相談。
「自宅なら受け取れます」
と言っていただけた。
ありがたい。
すぐに転送を依頼した。
ところが今度は営業店から電話。
「配達区域が違うため対応できません」
とのこと。
営業店から元の届け先まで約6分。
転送先まで約11分。
もちろん私は配達区域のルールを知らない。
しかし、
誤仕分けによって発生した問題を解決する方法としては、どうしても納得できなかった。
賠償してほしいわけではない。
運賃を返せとも思わない。
ただ、
ミスをしたならリカバリーしてほしい。
そう思った。
14時。
「配達できないなら自分で取りに行くしかない」
そう考え始めた。
営業店までは片道約2時間。
16時から予定していたWeb会議はキャンセル。
赤帽にも問い合わせてみたが手配できない。
14時50分。
ようやく電話が鳴った。
運送会社からだった。
「荷受人様とお話ができ、営業店へ取りに来ていただくことになりました」
私はこの時、初めてその事実を知った。
すぐに荷受人様へ電話。
平謝り。
幸い受け取りに協力していただけた。
17時17分。
荷物受領完了。
荷物は届いた。
ただ、それは運送会社のリカバリーというより、
荷受人様の協力によって解決したように思う。
次回この顧客への配送は、自分で行こうと思う。
運送会社に運賃を払いながら、
「自分で運んだ方が安心かもしれない」
と思ってしまったのだから、なんとも皮肉な金曜日だった。