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地球から127光年先に5惑星持つ惑星系を発見、欧州天文台「新たな時代に入った」

欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)は24日、みずへび座(Hydrus)にあるHD 10180という恒星の周囲を少なくとも5つの惑星が公転していることを確認したと発表した。



 HD 10180は地球から127光年離れている。天文学者たちは6年前からチリのラ・シーヤ天文台(La Silla Observatory)にある世界で最も高性能のスペクトル分析装置による観測を続けてきた。



 系外惑星から届く光の重力による「揺らぎ」を観測し、このわずかな「揺らぎ」から各惑星の質量を求めることに成功した。



 5つの惑星はかなり大きく、いずれも海王星(Neptune)ほどの大きさだったが、HD 10180までの距離は、太陽系ガス惑星(木星と土星)と太陽までの距離より短く、公転周期は6日から600日の間であることが分かった。



 存在が確認された5惑星に加え、さらに2つの惑星が存在する可能性を示すデータも得られたという。1つは土星(Saturn)ほどの大きさで、公転周期は2200日。もう1つは地球の1.4倍の質量を持つ惑星で、恒星HD 10180にかなり近い軌道を、わずか1.18日で公転しているとみられる。この天体が惑星ならば、これまでに知られている系外惑星のなかで最も小さいものになるという。



 この2つの惑星の存在が確認されれば、HD 10180を中心とする惑星系には7つの惑星が存在することになり、8つの惑星を持つ太陽系と非常によく似た惑星系である可能性が高まる。



 欧州南天天文台の天文学者、クリストフロヴィ(Christophe Lovis)氏は、「今や太陽系外探査は、個々の惑星観測から総合的な惑星系の観測へと、新たな時代に入った」と、今回の発見の意義を評した。(c)AFP

古代エジプト王朝ツタンカーメンの死因はマラリアではなく血液疾患、ドイツ研究

古代エジプト王朝のツタンカーメン(Tutankhamun)王は、マラリアではなく、遺伝性の血液疾患「鎌状赤血球症SCD)」で死亡した可能性があるとの研究が23日、米医学誌「米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)」オンライン版に発表された。



 死因に関しては今年2月、エジプトイタリアドイツの国際チームが、DNA鑑定CTスキャンなどによる研究の結果、「王は免疫不全の状態で、おそらく落下により、突然足を骨折したために命にかかわる状態となって、マラリアに感染し死亡した」との見解を示した。



 だが、独ベルンハルト・ノホト熱帯医学研究所(Bernhard Nocht Institute for Tropical Medicine)のチームがこのほど放射線を使ってミイラの足を詳細に調べたところ、SCDの形跡が認められたという。



 SCDは最も一般的な遺伝性疾患の1つで、赤血球の一部が通常の球状ではなく鎌状になって血流が阻害され、慢性痛や感染症、組織死をもたらすというもの。



 研究者らは、真の死因を究明するためにさらなるDNA鑑定を行う必要があるとしている。(c)AFP

フランス製の緊急経口避妊薬(モーニングアフターピル)「Ella」は安全か危険?

米食品医薬品局(Food and Drug Administration、FDA)の諮問委員会は17日、避妊の仕組みが物議を醸しているフランス製の緊急経口避妊薬モーニングアフターピル)「Ella」について、委員11人の全会一致で「安全性には問題ない」として販売を認める判断を示した。FDAが承認の最終判断を下すのは数か月後になる見込みだ。



「Ella」は、無防備性交渉をしても5日以内に服用すれば避妊が可能になるピル。製造元のHRA Pharmaは「排卵を遅らせることにより働く」と説明しているが、中絶反対派らは「受精卵着床を防ぐもの」と主張しており、今回のFDA諮問委の判断によって議論が激しさを増すのは必至とみられる。



 HRAは年内に全米で発売したい考え。販売は欧州同様に処方せんによる調剤となる

ソニー、KDDI、朝日、凸版印刷など4社 電子書籍の配信会社設立へ

ソニーSony)は27日、携帯電話大手KDDI朝日新聞(Asahi Shimbun)、凸版印刷(Toppan Printing)との合弁で電子書籍配信事業に関する事業企画会社を立ち上げると発表した。



 4社の出資比率は各25%で、7月1日をめどに事業企画会社を立ち上げ、年内にも書籍コミック、雑誌、新聞などを対象にしたデジタルコンテンツの配信サービスを開始する。国内最大級でオープンな電子書籍配信プラットフォーム整備を図るという。4社は他の企業にも事業への参加を呼びかける。



 米アップルApple)の新型タブレットPC「iPad(アイパッド)」の日本発売の前日という発表のタイミングからも、アップルへの競争心がうかがえる。



 新聞の購読者数が激減している米国と異なり、日本の新聞行部数は1999年から2009年の10年で6%の減少にとどまっている。だが、雑誌の発行部数は30%も減っており苦戦が続いている。

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★iPad(アイパッド)は、アップルによって開発及び販売されるタブレットコンピュータの一種である。2010年1月28日、サンフランシスコで開かれた製品発表会で発表された。 日本ではアップルとソフトバンクモバイルが販売を開始している。



沿革

2010年(平成22年)1月28日 - サンフランシスコで開かれた製品発表会で発表。

2010年3月12日 - 米国のApple Store、各Apple Store (直営店)で予約受付が開始される。

2010年4月3日 - 米国でWi-Fi版の販売が開始される。米国のみの発売初日で30万台の販売。ダウンロードされたiPadアプリは100万本、iBookstoreからダウンロードされた電子書籍は25万冊を記録。

2010年4月8日 - 米国で累計45万台のセールスを記録(1日3万台)。ダウンロードされたiPadアプリは350万本、iBookstoreからダウンロードされた電子書籍は60万冊を記録。

2010年4月30日 - 米国でWi-Fi+3G版の販売が開始される。

2010年5月7日 - 日本および、オーストラリアカナダフランスドイツイタリアスペインスイス、英国で5月28日販売開始と発表。当初は4月下旬の発売を予定していたが、米国での想定外の売れ行きで生産が追いつかなくなったことを理由に延期となった。

2010年5月8日 - ソフトバンクモバイルが日本でのiPadの販売をすることを発表。合わせてWi-Fi版およびWi-Fi+3G版の両方とも提供することや料金プラン端末代を発表。

2010年5月28日 - 日本、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、英国でWi-Fi版およびWi-Fi+3G版の販売を開始。

主な仕様

サイズ

高さ:9.56 インチ (242.8 mm)

幅:7.47 インチ (189.7 mm)

厚さ:0.5 インチ (13.4 mm)

重さ:1.5 ポンド (680g) Wi-Fi モデル、1.6 ポンド (730g) Wi-Fi + 3G モデル

容量

16GB、32GB、64GBのフラッシュドライブ



プロセッサ

Apple A4プロセッサー System-on-a-chip(1GHz、ARMアーキテクチャのCPU、PowerVR系のGPUを内蔵



バッテリー

電圧3.75ボルト、24.8ワット時リチウムポリマー電池



iPad: Charging the batteryによると、充電には、付属する10W USB power adapterもしくは、MacBook(Late 2007)以降のMacに搭載されている1.1Aまで供給できるhigh-power USB 2.0 portが必要となっている。



対応通信方式

モデルl 通信方式

iPad Wi-Fi Wi-Fi (802.11 a/b/g/n)、Bluetooth 2.1 + EDR

iPad Wi-Fi + 3G UMTS/HSDPA (850, 1900, 2100 MHz)、GSM/EDGE (850, 900,1800, 1900 MHz)、Wi-Fi (802.11 a/b/g/n)、Bluetooth 2.1 + EDR



ソフトウェア

先行して発売されていたアップルのスマートフォンであるiPhoneと共通のOSを採用。画面を使ったマルチタッチスクリーン方式のインターフェイスを備え、iPhoneアプリは基本的にそのまま動くようになっている。画面の真ん中に拡大せず表示するモードと、2倍に拡大して表示するという2つのモードがある。iPhone OSはこれまで同様にAdobe Flashに対応しない。
アプリケーション

iBooks 電子書籍

iBooksアプリは、電子書籍を読むアプリケーション。iBooks 電子書籍はEPUB形式を採用している。iTunes Store内のiBookstoreで購入し、ダウンロードして利用する。ダウンロードした書籍は本棚に並べているように表示し、読むときは、全画面表示し電子書籍端末のように表示できる。フォントを選択したりフォントサイズを変更することも可能。



iWork

iWorkのiPad版が動作可能。2010年4月3日より、KeynotePagesNumbers発売され、一つあたり9.99ドルでApp Storeからダウンロード出来る。Mac版とのiWorkとも互換性がある。



価格

アメリカ合衆国での値段(円換算値段は販売当初の2010年4月のレート「US$1=¥93」で計算している)

モデル 16 GB 32 GB 64 GB

iPad Wi-Fi US$499 ¥46,407 US$599 ¥55,707 US$699 ¥65,007

iPad Wi-Fi + 3G US$629 ¥58,497 US$729 ¥67,797 US$829 ¥77,097



日本での値段

モデル 16 GB 32 GB 64 GB

iPad Wi-Fi ¥48,800 ¥58,800 ¥68,800

iPad Wi-Fi + 3G ¥61,800 ¥71,800 ¥81,800



日本での価格はApple Storeに基づく



SIMロック

2010年1月での製品発表では、3G対応モデルにおいてはSIMロックがかかっていない、SIMロックフリー端末として発売するとしており、日本国外では実際にSIMロックフリーで発売されている。



日本ではiPhoneの独占販売権を持つソフトバンクモバイルの動向を含め、SIMロックフリーの扱いが注目されることとなり、iPadの発表を受けてNTTドコモが、2010年1月29日に行った2010年3月期第3四半期決算説明会で、micro-SIMへの対応がほぼ可能であることなどを説明したほか、同年4月28日の2010年3月期決算説明会では、iPad向けSIMカードを販売する方針を示した。



だが、1月の発表時のアップルによる説明と異なり、日本で発売される3G対応モデルにはSIMロックが掛けられることにより、ソフトバンクモバイル以外の回線は使用できない。SIMロックがかけられた理由として、孫正義社長は「ソフトバンクには他キャリアに割り当てられている800MHz帯を持っておらず、電波でハンデキャップがある分新しい文明利器や違う切り口で戦う」と語っている。これを受けてNTTドコモはマイクロSIMの発売を断念すると発表、山田隆持社長は「iPadをドコモ3G回線で使いたい人はいる」としてモバイルルータの利用を勧めるとした。



一方、発表時の情報では海外でのSIMの取り扱いが明確でなかったが、スティーブ・ジョブズCEOが日本のユーザーのSIMロック解除希望メールに対し、「日本仕様では海外のSIMについてはロックがかかっていない」と返答、その後アップルの広報担当者が正式に回答し海外のSIMが使えると名言[24]、孫社長もiPad発売日での取材で同様の回答をした[25]。これらの発表で日本仕様の3G対応モデルは、「国内のみSIMロックでソフトバンクモバイルのみ使用可能、海外ではSIMロックフリー」という変則仕様で発売されていることとなる

やっぱしおっぱいは大きいほうがいい

クロアチアのある家具メーカーが、女性の胸をかたどった枕を開発し、話題を呼んでいる。この「Dカップ」サイズの枕の中身はウールで、クロアチア語で「胸」意味する「Dude」が商品名だ。



 製造したのは同国東部スラヴォンスキ・ブロッド(Slavonski Brod)にある家具メーカー、「グロブス(Globus)」。同社はウェブサイト上で、性的な意味あいはなく、解剖学に基づいた健康的な形状としてデザインした商品だと説明している。



 ただし売上にはいまひとつ、つながっていないようだ。デザイナーのGoran Tonkicwas氏はクロアチア紙ベチュルニ・リスト(Vecernji List)に対し、客は興味は示すが、恥ずかしがって実際に買うには至らないと語った。「この枕への関心は高いが客はしばらく見ていくだけで、リビングソファに置く勇気がないんだ。けれど問題なんてないはず。この枕の形状は解剖学に基づいたもので、ぐっすりと眠れるはずだ。いやらしい意味で作ったんじゃない」



 Tonkicwas氏はこの枕の特許をとっており、グロブスではEU圏内への国外展開も検討しているという。
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