今日調べたのは、世界農業遺産。
「世界文化遺産」についてはよく報道されているのですが、「世界農業遺産」はが、具体的にどういうもの
か知らないので、調べてみました。
これは、2002年に国際連合食料農業機関(FAO 本部イタリア)が開始したもので、増加する人口・悪化
する環境・グローバル化が進む中で徐々に消滅しようとしている、昔から行われている農業やそれに関係
する文化、美しい景色・景観を継続して守っていくを主眼として設けられました。
具体的には、2013年1月現在、全世界で19か所が世界農業遺産に認定されています。
アフリカで6箇所、アジアで11箇所、南米で2か所ですが、日本では「能登の里山里海」「トキと共生する
佐渡の里山」が指定されています。
石川県の能登は、以前に行ったことがありますが、確かに、多くの棚田やため池のある美しい景色と、
海女漁と揚浜式製塩などの海に関する伝統的な技術が併存している地域です。
もし可能ならば、ペルーの「アンデス農法」や中国の「水田養魚」のような農業システムも見てみたいです
ね。