こんにちは。

辻元清美氏 「部屋と秘書官がいないと仕事ができひん」

政治家の「適材適所」について考えさせる例を二つ紹介しよう。

震災後、災害ボランティア担当の首相補佐官に就任した辻元清美氏は、権限をくれと駄々をこねたという。

補佐官は官邸の大部屋に席が置かれるのが通例だが、辻元氏は、「部屋と秘書官がいないと仕事ができひん」と要求して、内閣府に震災ボランティア連携室を設置させた。

ちょっとした“大臣気分”を味わったのか。

また、岡田克也幹事長は、民主党地震対策本部長の職にある。
もともと他人の感情に疎いことが指摘される人だから、こんな“不適材不適所”はない。

原発事故で福島県双葉町の住民1200人が集団避難しているさいたまスーパーアリーナを視察し、帰郷への支援を求める町長を尻目に、なんと「町ごと移転して、しばらく何年間かやっていただく」と語った。

住民たちはアリーナに短期間滞在したあと、次は埼玉県加須市の高校に移動することになっている。
落ち着き先も定まらない住民たちは、いきなり飛び出した冷酷な宣告に、「もう故郷には帰れないのか」と絶望的な気持ちになったという。

視察に際して、水も食糧も与えたからと、「ここは人も物もありーな」とジョークを飛ばしたと報じた産経新聞に、岡田氏は「いってない」と抗議したが、“あの人ならいいかねない”と周囲の誰もがうなずいていたという。


http://www.news-postseven.com/archives/20110330_16099.html


軍人は有能か無能か、そして働き者か怠け者か、これらによって4種に分類できる。
有能な怠け者は司令官に、有能な働き者は参謀にせよ。
無能な怠け者は…そうだな、連絡将校ぐらいならできるだろう。
無能な働き者? それは処刑するしかあるまい。

では仕事をしない無能者はどうすればいいんだろう…


よし、殺そう!(ファン・インリン)


しかしバイブ、まだ被災地に行ってないのか。


バイブの意味はこちら→辻元清美


いつになったら仕事するんだ?お前がいなくてもみんな動いてるからもう行かなくていいよ。自分の部屋でバイブと遊んでればいい。


岡田の話は少し前の話だが、政権政党の幹部が被災地に行って言う言葉じゃないよな。それにしてもほんとにパフォーマンスが好きだな。


まあ被災者なんてこいつらには関係ないゴミのようなもんだろうからね。選挙の材料にでもなればいいぐらいの考えしかないだろうから浅はかといえば浅はかだな。情けない。


それではまた。