こんにちは。
トップがダメな上に、仙谷がナンバー2に居座っていたらこの国はオシマイだと日刊ゲンダイ
仙谷官房長官が「危険な顔」を隠し切れなくなってきた。中国漁船衝突事件のビデオ映像流出を受け、機密漏洩の厳罰化を検討する考えを表明したが、衝突事件の場当たり対応や映像公開方針の迷走をタナに上げ、規制強化とは、お門違いも甚だしい。こんな危ない官房長官では、国民の「知る権利」はウヤムヤにされ、日本は“いつか来た道にまっしぐらだ。
(中略)
9日の衆院予算委の最中、仙谷は菅首相に衝突事件の映像を一般公開する可否を検討するための資料を示した。「厳秘」と記された資料には、「映像流出の犯人の量刑が下がる」「犯罪者を追認するに等しく、悪しき前例になる」と一般公開のデメリットが書き連ねてあった。菅に映像公開を踏みとどまらせるための資料にしか見えず、そうまでして自分が主導した非公開の判断を誤ったものにしたくない、仙谷の必死さがうかがえる。
その後、この写真が一般紙に報じられると、「盗撮だ」と言い放ったのである。フザケるのも、いい加減にしろ! この男は国民の利益よりも自分の保身しか考えていないことがハッキリした。秘密保護法にしたって保身に過ぎないのだ。仙谷の地位を守るため、国民の知る権利がないがしろにされたら、たまらない。
最近、仙谷は疲労困憊(こんぱい)のためか、夜回り記者の質問にも「アー、ウー」としか答えられないという。
トップがダメな上に、こんな男がナンバー2に居座っていたら、この国はオシマイだ。国民のためにも、サッサと静養すべきだ。
(日刊ゲンダイ2010年11月10日掲載)
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/13gendainet000130215/
ゲンダイがまともなこと書いてる…
天災前触れか?
いや、言ってることがあまりにもゲンダイのイメージにそぐわないもんで混乱しました…
言ってる事はまともですけどね。信じられませんが…
よく考えると3流タブロイド紙にもここまで書かれるのは政権としては終わってるんだと思います。
とは言うものの人材のいない民主では次の総理大臣に誰を持ってきていいのやら対応に困るんでしょうが(嘲笑)
それではまた。
