こんばんは。

中国「日本政府関係者はノーベル平和賞授賞式に出席してはならない」→前原外相「適切に判断したい」

前原誠司外相は9日午後の衆院予算委員会で、中国の民主活動家、劉暁波氏に対するオスロでのノーベル平和賞授賞式について、中国政府から「東京とノルウェーの外交ルートを通じて、日本政府関係者の出席を控えるよう求める申し入れがあった」と明らかにした。
要請に応じるかどうかについては「適切に判断したい」と述べるにとどめた。みんなの党の柿沢未途氏への答弁。 

ソース 時事通信 11月9日(火)22時4分配信 中国、出席自粛求める=ノーベル平和賞授賞式
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101109-00000167-jij-pol


テメーの国の事だろがよ…


あったまおかしいんじゃねぇの?


なんでこっちに言ってくるんだ?


前原も


「中国内の問題に対して我が国は内政干渉しません。従って我が国が出席するしないを中国側から強要されるというのは内政干渉そのもので到底認められることではありません」


と反論しておけばよかったのに。


まあ民主内では中国と密約などというのも噂されていますが…


民主党政権、“日中・国辱的密約”発覚か…「尖閣には触れません」「前原に反省させます」を条件に胡錦濤APEC出席

・中国漁船衝突映像がネット上に流出した問題で、海上保安庁は、国家公務員法違反の疑いで、刑事告発に踏み切った。こうした中、横浜でのAPEC首脳会議に、中国の胡錦濤 国家主席が出席することが明らかになった。大宅賞ジャーナリスト、加藤昭氏が、背後に 潜む国辱的な日中密約情報に迫った。

 北京から驚くべき情報が飛び込んできた。「胡主席のAPEC出席の背後に、知られざる日中密約がある」というものだ。私(加藤昭)は直ちに中国の情報機関関係者に接触した。

--胡主席のAPEC出席がギリギリで決まった。

背景は「出席には、2つの難関があった。まず1つは、釣魚島事件だ。先週末、ビデオ映像が流出したが、胡主席をはじめ、中国指導部は『日本政府が意図的に流したのではないか』との疑念を持っていた。そのまま、APECに出席すれば『弱腰外交』と非難を浴びるのは目に見えていた」

--どう決着した
「中日両国間で密約が交わされた。まず、中日外相会談で、前原外相が一連の問題発言に対する反省を伝えること。そして、菅直人首相と胡主席が首脳会談を行う場合にも、領土問題には一切触れないこと。映像流出問題も東シナ海のガス田問題もナシだ。議題に上げるのは、戦略的互恵関係の確認と、文化・経済交流の活性化など5項目に限られる」

 中国側が問題視した前原氏の発言とは、「東シナ海に領土問題は存在しない。1ミリとも (尖閣諸島の領有権を)譲る気はない」「中国が求める(漁船衝突事件の)賠償や謝罪は 受け入れられない」「トウ小平氏の『尖閣棚上げ論』について)日本政府が同意した事実はない」  など、日本の外相としては至極真っ当なもの。

 これに対し、中国外務省の高官は「(前原氏は)毎日、中国を攻撃する発言をしている」 「雰囲気を壊した」などと名指しで攻撃。「前原外し」ともいえる風潮が生まれた。

 《『『前原攻撃』について、前原氏は『常に政治家とは、評価もされるし、批判もされるものだ。信念を持って自らの職責を全うしたい』と答えている》


 もし、胡主席のAPEC出席や日中首脳会談の条件として、「前原氏が反省を伝える」 「首脳会談で尖閣問題は触れない」と密約したのが事実ならば、日本としては国辱的 内容であり、にわかには信じ難い。
 ただ、8日の衆院予算委員会で、極めて不可解なやり取りがあった。自民党の棚橋泰文 議員が「胡主席と会談した場合、『尖閣諸島は日本の領土だ』と明確に伝えるのか?」と 何度も問い質したが、菅首相は「必要な場面では…」「適切な場面では…」などと、 条件付きでしか「伝える」と答えなかったのだ。

 現在、日中間のパイプは、「影の宰相」こと仙谷由人官房長官が握っているとされる。
 当然、これらの背景もよく知っていると思われる。

 《仙谷氏は8日夕の記者会見で『私は相当程度(日中首脳会談が行われる可能性が) 高いと思います』といい、『これ以上、緊張が激化しないようなことを、お互いに未来志向で 考えていく』と語った。一方、中国外務省の高官は同日、首脳会談開催について『情報は 把握していない』と語り、対応を明確にしていない》

--もう1つの難関は何か
「軍の反発だ。事件以降、人民解放軍内では対日強硬派が台頭し、日本でのAPEC出席に猛反対していた。9月中旬、東シナ海のガス田『春暁(日本名・白樺)』の洋上施設に、掘削用ドリルが運び込まれ、試掘が行われた。あれは、対日強硬派の筆頭である馬天暁将軍が独断で命令したもの。彼は軍参謀本部・対外戦略担当を務める副参謀長の要職にある。影響力は絶大で胡主席も黙認せざるを得なかった」

--軍はAPEC出席を納得したのか


「不満はあるが、了承した」

 日中密約と軍部の台頭…。衝撃的な話である。菅政権は、衝突事件のビデオ映像を国民から 隠し続けてきたが、菅首相がホストを務める横浜APECを体裁よく開催するため、国家の 威信すら犠牲にしたのか。
 政権交代から1年余り。民主党政権は対米、対中、対露外交のすべてで大失態を演じた。
 このままでは、日本は「亡国の道」をたどる以外にない。(以上、抜粋)


http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101109/plt1011091654009-n1.htm


まあ売国政権はそんな度胸はないですか。


国民に対してはっきり宣言も出来ない政権はもう滅んでもらって結構です。


健忘赤爺とrラナウェイクダが好き勝手にこの日本を弄ってる…この国はもう滅びの道を加速度つけて走ってるのかもしれません。


それではまた。