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小型の国産無人偵察機公開

最新の情報通信技術やロボット技術を基に防衛省が開発を進めている小型の無人偵察機が5日、公開されました。防衛省は、無人機が撮影した映像を地上で活動中の隊員もリアルタイムで共有することができる携帯情報端末の開発も進めていて、10年後をめどに、こうした新たな装備を全国の陸上自衛隊の部隊に配備したいとしています。

この無人偵察機は、防衛省が、アメリカ軍のハイテク兵器を参考に去年から開発を進めているもので、北海道の上富良野演習場で報道陣に公開されました。無人機は、直径およそ50センチの円筒形の部分の内側にあるプロペラを高速回転させて、ヘリコプターのように機体を空中に浮かせます。さらに、その下に取り付けられた4枚の小さな翼を動かすことで、前後左右に飛行します。
また、機体上部に高性能カメラやGPSが内蔵されていて、飛行ルートや飛行高度をあらかじめ設定すると、およそ30分間自動で飛行し、地上に無線で映像を送り続けます。

防衛省は、火山の噴火や土砂崩れといった危険度の高い災害現場で被災状況を把握する際などに活用できるとしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101105/k10015057241000.html


いよいよそういう時代ですね。


こういう技術は日本は色々ノウハウが有りますから本格的にやればすぐに実戦配備できそうです。


ただキチガイ民主が国防に力をいれるかどうかですが…無理だなこりゃ。


これを北方領土に向けて定期的に飛ばしたら戦争になるかなぁ…


それではまた。