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「すごい…」 美少女ロボット「HRP-4C未夢(ミーム)」のダンス、見た人々がため息

・美少女ロボット「HRP-4C未夢(ミーム)」が披露した歌と踊りは、想像を超えていた。
 「デジタルコンテンツEXPO 2010」会場で目の当たりにした人からも、Ustreamでライブ映像を見た人からも、驚嘆の声が上がった。

 歌声はVOCALOIDで再現し、ダンスは、専門知識がなくても振り付けできる新開発のHRP-4C未夢は、産業技術総合研究所が開発した日本人女性型ロボットで、身長は158センチ・体重は43キロ。体型は日本人青年女性の平均値を参考に作られており、人間に極めて近い動作が可能だ。これまでファッションショーに出演したり、豊かな 表情で歌をうたったり、演技を披露したりしてきた。

 デジタルコンテンツEXPOでは、Every Little Thingの「出逢った頃のように」をVOCALOIDの合成音声で歌いながら、人間のダンサー「未夢フレンズ」と一緒に、TRFのSAMさんが振り付けたダンスを披露。手足や腰を柔らかく動かしたり、時には片足立ちをしたり、細かく表情を変えたりなど、なめらかに踊りこなした。

 “ロボット離れ”した歌と踊りに、観客からはため息が。Ustreamでライブ映像を見た人も、「何これすごい。予想以上」「ぬるぬる動く」「人間のダンサーと比べると不自然さはあるけど、それでもすごい」といった感嘆の声が、Twitterに次々に投稿された。

 振り付けで苦労したのは、「ロボットの速度が出ないこと」(中岡さん)。動きをスピードアップしたいと、強く思ったという。人間っぽい表情の変化や、首や目線の微妙な動きなどもあまり再現できなかったと感じており、今後は微妙な表情が自動で付けられる仕組みを作っていきたいと話す。

 制御ソフト「コレオノイド」は未夢だけでなくさまざまなロボットで使えるという。今後、広く一般公開し、さまざまなクリエイターとともに、人型ロボットの新たなコンテンツを開発していきたいとしている。(抜粋)

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101018-00000004-zdn_n-sci



後50年位すればほんとにマルチやセリオができそうな勢いですね。

まだまだ自律制御の道は遠いですが頑張ってほしいです。

こういう技術はパクリの国や起源の国には絶対真似できませんからさぞかし悔しいでしょう(笑)

それではまた。