こんばんは。
超ド変態過ぎる動きの競走馬が東京競馬場に集うWebゲームをJRA(日本中央競馬会)が公開中― 「JRAが壊れた」との声も
■JRA公式Webゲーム「ジャパンワールドカップ」
http://www.jra-jwc.jp/
※しゃべるので音量に注意!!
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JRAが公開中の無料Webゲーム「ジャパンワールドカップ」がネットのあちこちで話題になっています。
その衝撃の内容とは……!
「全世界の競馬ファンが待ちに待った、真の世界一決定戦『ジャパンワールドカップ』。選び抜かれた8頭による頂上決戦がついに出走を迎えます。
世界でもっとも強いのはどの馬なのか、ここ東京競馬場には史上最多の20万人がつめかけ、その歴史的瞬間を固唾をのんで待っています――」
そんなナレーションで幕を開けるのは、JRAの公式Webゲーム「ジャパンワールドカップ」。公開以来、ネットのあちこちで「面白すぎる」「JRAが壊れた」などと話題になっています。
本作は架空のレース「ジャパンワールドカップ」を題材とした競馬ゲームで、サイトでは架空のポイントを使って馬券を購入し、出走馬のうちどの馬が 1・2着にゴールインするかを予想して遊ぶことができます。(中略)が、このゲームがおかしいのはここから。
ゲームを開始するとまず参加8頭の出走馬紹介が見られるのですが、この顔ぶれがまたトンでもない。馬なのにキメキメのリーゼントヘアが特徴の「チョクセンバンチョー」(日本)、胴体が長く2人乗りが可能な「ハリウッドリムジン」(アメリカ)、馬なのになぜか牛のような角が生えていてモーモーと鳴く「バーニングビーフ」(スペイン)、同じく馬なのになぜか首が妙に長い「ジラフ」(イギリス)、極めつけはダンボールで作ったハリボテのような「ハリボテエレジー」(日本)……。
あの、普通の馬がほとんど見あたらないんですが!
好きな馬を選んで馬券を購入すればいよいよレース開始となるわけですが、ここでの展開もまたスゴい。
ハリボテエレジーがまず最初のコーナーでいきなりバラバラにぶっ壊れ、ギンシャリボーイが得意の二本足走法でライバルをぶっちぎったかと思えば、最後の最後でハリウッドリムジンが「胴体を伸ばす」という反則級の大技で大逆転を決めたりと、毎回ハチャメチャなレース展開で笑わせてくれます。
レース部分はムービーのようですが、一体どれだけのパターンがあるんだこれ……。(本文より抜粋。全文はソース元をご覧ください)
ITmedia Gamez
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1007/07/news084.html
なんだかもうレースが始まる前から吹き出しますが、レースが始まるとさらに目が点の展開に…
きっとJRAの中の人が壊れたんでしょう。
しかし、これだけ金を使ってくだらない(いい意味で)モノを作るんですから…いいぞもっとやれ。実際のレースより面白いわ。
ゲーセンにある競馬のゲームなんかより楽しめますね。こういうタイプのゲームもあって良いと思います。
それではまた。