こんばんは。


ゲームブック、という言葉を聞いたことはあるでしょうか?


答えは随分前に発売されていた小説形式のロールプレイングゲームですね。


新装されていたので手を出してしまいました。


デストラップ・ダンジョン (HJ文庫G)/イアン・リビングストン

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ハウス・オブ・ヘル (HJ文庫G)/スティーブ ジャクソン
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詳しいことはTHOMAS 様のブログに書かれています。


このゲームの初版が出た頃はファミコンが出た位の頃でしょうか…もう少し後だったかな…


ファミコンは当時高嶺の花だったのでこういった物の方が手に入りやすかったのがよかったですね。


初版はもう少し安かったですが…多分実家には置いてあるかもしれません。


内容と言うか遊び方は「冒険記録用紙」で自分のキャラクターを作って指定のページをめくっていくという形式です。


ゲームブックの傑作は「ドルアーガの塔」シリーズですね。


今ではこの形で新装されているようです。


魔宮の勇者たち/鈴木 直人

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この形式は少し暇な時に1ページでも進められるという事ですね。

まあデジタルゲーム全盛の中こういうアナログなものは受け入れられるんでしょうか…

うちのように少しかじっていれば抵抗は少ないんでしょうが、どうなんでしょう?

うーん…

それではまた。