ブログ回りの最中で見つけてしまいました。
正直この法案はいろいろな問題を生じさせる可能性があります。
以下のテンプレ及び記載したURLを読んで下さい。
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人権擁護法案
メディアは自分の利権を優先しようとして、この法案を取り上げようとしません。
何故なら、この法案はTV離れを改善するのに、メディアにとっても都合が良いからです。
頼れるのは、自分達だけです。この難問を解決する事に、皆さんの協力をお願いします。
人権擁護法案とは、
・同人の規制
・共有動画サイトの規制
・暴力的描写規定
・性的描写規制
・武器を扱う描写を規制
・インターネット規制
・同性愛の規制
以下の例などを規制し、良くないとされる傾向を改善する事です。
惨酷な描写があるとされる「デスノート」などの漫画、及びアニメの廃止。
「ひぐらしのなく頃に」を始めとする、全同人物品の販売禁止。及び廃止。
ニコニコ動画やYouTubeの閉鎖。
それだけではありません。
ファイナルファンタジー、ドラゴンクエスト、バイオハザード、メタルギアソリッド、スーパーマリオなど、数々の世に知れ渡り、多くの人に愛されてきたゲームも、たった今、大きな危険に晒されています。
本当にこれで良いのでしょうか?
私たちが長い間愛してきたアニメやゲーム、あのキャラクター達が、
こんなにも無残に政府によって消されてしまって良いのでしょうか?
私たちが長い間愛して来たもの達を守りませんか?
この不条理な法案を反対する為に、皆さんの協力を要請します。
3月10日までがタイムリミットです。
wikiをよく読んだ上で著名に参加して下さい。
wiki版→http://wiki.livedoor.jp/pinhu365/d/FrontPage
貴方の協力が必要です。
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人権擁護の名の下に一部の、ほんの一部の人間が利権を得ようとしか考えていない法律です。
それはいいでしょう。利権などという物は関わる人間にしか利潤がありませんから。
差別的だと言う事で規制を受けるモノ、小説、漫画、アニメーション、ゲーム。その他表現できるありとあらゆるモノが規制の対象になる可能性があります。
ここから導き出せる答えは簡単ですね。「好きなモノが買えなくなる」
つまり規制されている物ですから市場に出回らなくなる。
例えばゲーマーズやソフマップに行っても規制されているから欲しい物が無い。ということになります。
まあ今の話は極端な話ですが、この法案が可決されると現実味を帯びてきます。
他に色々あるのですが、それはリンク先で読んで頂くとありがたいです。
うちが言いたいのは総論ではなく各論で、日本の経済を減退させたいのか?この法案は。という事です。
上にも書きましたが、表現できるありとあらゆる媒体が規制の対象になると言う事はそれが売れなくなる、つまり買えなくなると言う事です。
多分言い過ぎではないと思いますが、今のお金の回り方はいわゆる「趣味人」達によって成り立っているといっていいでしょう。なにかこだわりがあればそれは立派な「趣味人」だと言えます。
その趣味の部分に規制を入れるという事はお金を回らなくすると言うことです。
好きなモノが買えなくなるという事は悲しいですよね。
ただ、この法案に反対するかどうかは個人の判断に依ります。ですから判断はお任せします。