粟島神社（あわしまじんじゃ）は東京メトロ副都心線千川駅から徒歩4分ほどのところにある神社です。創建年代は不詳ですが、鎌倉時代末期に罔象女（水の神）を祀り、江戸～大正時代に雨乞祈祷が行われたとのことです。境内には弁天池がありますが、それは現在の立教大学の西側を通り大塚駅北側から東京ドーム周辺を流れ水道橋付近で神田川に合流する谷端川（やばたがわ）の水源でした(現在谷端川は地下化されています）。
弁天池にはカメが住んでいました。谷端川の源泉でした。
社務所の和室は時間貸しされているようです。
その他境内には町内神輿の倉庫、二宮金次郎像があります。
東京都豊島区要町2-14-4
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