今日は、2009年11月18日34歳という若さで亡くなった、小股千佐さんの命日です。
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ちい、あなたが生きていたら、どんな言葉で今のこの世界を語り、また活字にしたでしょう。
私はちいから貰う手紙にいつも励まされ、あなたの紡ぎ出す言葉に魅了されていました。
きっとあなたの言葉は、世界中の人々の心を動かしたことでしょう。
ちいに今も話したいことが、山ほどあります。
ちい、私大阪に帰ってきたよ。
私たちが愛した美術室のある母校の近くに、住もうと思ってるねん。
もう、全然絵なんて描いてないし、美術館にもいってへんけど。
いつか、ちいが大好きだと言ってくれた絵を描きたいと思ってるけど、なかなか時間がとれへんのが現実。
たぶん、今うちらは仕事や子育てに目一杯頑張ってる年代やから。
今もちいは、太宰府天満宮に眠っているのでしょうか。
昨日の午後から、大阪天満宮に急用が出来て出掛けました。
天満宮繋がりでちいに呼ばれたんかなあと、思ってる。
今年は大阪の空の下から、冥福を祈ります。
今日は、ちいを大好きだったひとたちが、天国のちいの上から沢山のきれいなお花を降らすことでしょう。
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「今度は、ボクも天満宮連れていってな。」
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