武士道 | クビにするなら、雇わず社長が動こう。

武士道

今日、本屋で「武」(甲野善紀・井上雅彦著、宝島社)を立ち読みしました。
甲野善紀さんは、アテネ末続選手に日本古来のナンバ走法を伝授した古武術師。
日本の武士道を体得して、現代のスポーツに活かそうとしている人です。

武士道は、いつ死ぬか分からない究極の精神状態の中で、いかに生きるかがテーマ。

そんなテーマについて、甲野さんの答えは、
自分の器に合った生き方を、命をかけて、守るべきもの(家族、弟子、価値観)のために、最後の一瞬まで死守する。

奥が深いです。

駅伝のタスキみたいです。
自分が走るのをやめたら、タスキが途絶える。
タスキを次代に託す為まで、走り続ける。
その使命感のために、全精力をかける。

いまの経営者に、武士道精神の気概が求められている気がします。