友人の結婚式に出ると楽しみなのが、カタログギフトからの引き出物選び。
私は、結婚前からずっと、引き出物にはテーブルウエアかキッチンツールを選んできました。
特に、あれば必ずゲットしているのが、白山陶器の器。
昨年ご逝去された森正洋さんデザインの「G型しょうゆさし」を知って以来このメーカーへの興味が高まり、少しずつ集めるようになりました。
日本の伝統的な焼き物メーカーでありながら、今に通じるモダンなデザインが本当に素敵で、我が家の北欧色満点のインテリアにも和食器であるはずの器たちが非常によくなじむんです。

手前は有名な平茶碗。通常の茶碗よりも浅型で口が広く、高さがあるため、ごはんはもちろん繊細な煮物などを載せても素敵です。(まだ1個しか持っていないので、早くもう1個買わなくては!)
奥の白い長角皿は焼き魚にぴったり。通常の長角皿よりも幅が広いため、魚+野菜など2品をワンプレートで盛りつけることができるので、見た目が華やかになります。
そしてその上にあるのが、微妙なフォルムが特徴的な3個セットの小鉢。スタッキングしたときのシルエットが非常に美しい!これは主に冷や奴を盛りつけるのに活躍しています。

この3種の器のほかに、黄色のしょうゆさしと、チャイナボーンの急須も持っています。
まだまだ私の知らない白山陶器はたくさんあると思うので、これからもガシガシ集めて行きたいと思います!

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