生地のなかでスキムミルクがダマにならないようにするには？
スキムミルクが入る生地って結構ありますが、
『捏ねてる時にスキムミルクがダマになって溶けない😭』
ってことないですか？
スキムミルク(脱脂粉乳)って、いちどダマになると、水分弾いてしまう特性があるのでもう諦めるしかないんですよね😢
なので、今回はスキムミルクがダマにならないようにする為の対策方法をお伝えします。
〔ダマ対策方法3点〕
①スキムミルクを冷凍・冷蔵保管する。
②パンを作る直前に容器から出して使用する。
③砂糖や塩などとあらかじめ混ぜておく。
以上の3点の方法で試してみてください。
それでは詳しく説明していきます。
①スキムミルクを冷凍・冷蔵保管する。
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スキムミルクは湿気を吸収しやすいので、除湿ができる冷凍・冷蔵での保管がオススメです。
ただし、出し入れしているうちに結露してしまう場合もあるので必要なタイミングで出したらすぐにしまうようにしてください。
また、庫内はいろんな食材が入っているので臭いを移りやすいので密閉容器に入れてると安心です😊💓
②パンを作る直前に容器から出して使用する。
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密閉容器に入れることで臭いだけでなく、空気中の湿気を吸収するのをある程度防げます😊
これからの時期は特に湿度が高くなる季節になるので、気をつけてみてくださいね👍
③砂糖や塩などとあらかじめ混ぜておく。
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基本的にはパンをこね始める直前に計量をオススメしてますが、
どうしても事前に計量しておきたいときもあるかと思います。
そんなときは粒度の粗い材料(砂糖や塩など)とよく合わせておいてください。
こうすることで、スキムミルクが空気中の湿気を吸収したときに
ぎゅっと固まってしまうのを
いいかんじにお砂糖やお塩が邪魔してくれてサラサラ感を保ってくれます✨✨✨
ただし、これができるのは2-3時間の間を目安にしてくださいね🙏
一晩おいてたりしたら湿気でダマダマになっちゃいますよ～～😫
今日はここまで～✋
P.S.
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