ケータイ大喜利は投稿7年目、メジャーに上がってから3年目に入っていますが、大喜利特にケータイ大喜利の答えを考える上でのこだわりを書いていこうかと思います




まずは1つ前のブログとかにも書きましたが、あの番組は投稿数が10~15万ぐらいで倍率が物凄いので、自分がそのお題からすぐ連想するワードを含んでいたりとかで明らかに他の人と被りまくるであろう答えは仮に思い付いてもあんまり投稿しないようにしてます




自分がすぐ思い付く答えは他人もすぐ思い付くぐらいに考えて切ってますね




更にそのようにした上で、色んな角度から考えるというようにしてます




やっぱり少ない視点からのみだと被ってしまった場合採用されませんし、そうでなくても笑いは意外性だと考えてますので意識して変わった角度からも考えるようにしてます




あとは誰が見ても分かりやすい答えっていうのも心掛けてます




画が思い浮かびやすいものの方が面白いと考えてるというのもあるんですが、こんな理由もあります




自分で考えて自分で発表するタイプの大喜利であれば例えば口調を変えたり間を取ったりして微妙なニュアンスまで表現出来ますよね




が、審査員である放送作家や千原ジュニアに文字だけで全てを伝えないといけないあの番組の場合はそうはいきません




メールとかでも文字だけだと相手に違った解釈で捉えられてたっていう事ありますよね




そういう事態を避ける為にも、これは伝わりづらいかなと思った答えは表現を改めたり最悪投稿をやめたりもしてます




最後に、これは完全に僕の考えに基づくものなんですけども、答えに人名・番組名etcは入れないようにしてます




これはそういう答えがもし面白かったとしても、その知名度に頼ってるだけで答えとして深みがないと考えているというのと、極端な話その人や番組を知らなかったら伝わらない訳ですから先ほどの誰にでも分かりやすい答えを作るという点でも避けてますね




全くのゼロではないですよ




入れてる時はだいぶ苦戦してる時です(^_^;)




こんな感じですね




今も来週の分の答えを考えてますが……だいぶ苦戦してます(^_^;)