息子の大の仲良し、恐竜仲間のお友だちの家族と一緒に、
芝政ワールドに行ってきました。
関西圏だけでしょうか?
夏になったら、
し・ば・まさー
って独特なリズムのCMが流れる、芝政ワールド。
ウォータースライダーのイメージしかない芝政ワールドに、この春「恐竜の森」がオープン。
コンセプトとしては、名古屋の大高緑地の「ディノアドベンチャー」のように、森の中を歩いて行くと恐竜に遭遇するのは同じ。
でも恐竜の数、大高緑地とは段違い。
迫力も、演出も、
芸も細かい。
ナンバープレート、「4803(シバマサ)」だよ笑
そして、
20ヶ所くらいに設置してあるこの装置でエネルギーをチャージして、最後に恐竜を孵化させるというストーリー仕立て。
最後に孵化させた恐竜のカード(ランダムに当たります)をもらえます
しかもこの装置は、吠えて動く恐竜のすぐ横とかまあまあスリルのある場所にあるので、子どもたちも大興奮。
ギャーギャー言いながら楽しんでいました。
今回は恐竜博物館には行かず、でも恐竜三昧の旅。
続いては北陸新幹線の開業に沸く、福井駅。
これ、駅舎です。
駅舎の周りは恐竜モニュメントがいっぱい。
もちろんティラノは吠えますよ。
駅舎の壁は、
トリックアート!!
駅構内の骨格標本や、
レゴのフクイラプトル、スピノサウルスと寝そべる息子(人工芝)、飛び出すティラノ(液晶です)を見つめる息子とお友だち。
この矢印に案内されて屋上広場に行くと、
フクイベナートルが越前ガニ食べとるわ!!笑
ちなみにガラスの向こうは、北陸新幹線のホームです。
つまり、新幹線と恐竜が同時に楽しめる、子どもたちにはたまらない広場。
考えた人、天才!!
しかも、もちろん全部無料よ!?
クルマは駅近くの公営駐車場に停めたのだけれど、近隣で買い物をすれば値段に応じて駐車料金もタダになるし。
マップもあるので、恐竜のいる場所を巡っているうちお茶でもしようかって、観光客はお金を落とす笑
地元の、恐竜や電車好きな子どもをもつお母さん、ここで1日過ごせそう!
めっちゃ羨ましいよ!!
何がすごいってね、観光客だけでなく明らかに地元の人でも賑わってるんです、福井駅。
ママ友とも言っていたのだけれど、京都駅で買い物や食事をする人たちから観光客を除いたら、ごっそり減ると思います。
地元の人が楽しめて、かつ観光客を呼べるもの。
それが町おこしのポイントじゃないかしら。
京都さん、ちゃんと考えてぇな。
市民が市バスに乗れない街なんて、未来はないよ〜!
おっと、恐竜王国を賛美するがあまり京都をディスってしまったわ笑
撮った写真があまりに多すぎて(ほぼ恐竜)これ以上載せられないので、②に続きます。
またお付き合いいただければ幸いです