10月22日(日)。




京都は三大祭のひとつ、時代祭の日。




三大祭やら駅伝大会は交通規制に引っかかったら面倒だという認識しかない、非常に意識の低い京都市民である我が家ニヤニヤ




その日が休日である場合、だいたい市外への脱出を図ります笑
祇園祭は毎年ちまきをもらいに行くんですが、絶対に昼間しか行かない笑




で、交通規制にかかる前に脱出成功し、目的地である名古屋に着いてみれば。







名古屋も祭りだった笑




でもね、何か違うんです。




交通規制されていて歩道は見物客がいっぱいいるのに、イライラしない。




見物客を避けてスムーズに歩道を歩けるんです。




つまりめちゃくちゃ道が広いんですね。




地下街、地下道も混んでいないし。








久屋大通公園も、イベントやっていたりマジックとか大道芸をやっていて観客もいっぱいいるのに、全然せせこましくない。




そうか、京都という街は、いかに己のキャパを超えて観光客を呼び込んでいるのかと。





我々京都市民はいかに観光公害を被っているのかと。
子どもが熱出して病院行くためとか夫の深夜の仕事の呼び出しとか、タクシーが必要な時に捕まえられたためしがないし、街もバスも激混み、極力繁華街には行きたくない笑





そう、改めて思った日でもありました笑









あ、話が逸れました。




別に今日は、京都の観光公害を愚痴る記事ちゃいますねん笑




何で名古屋まで遠征したかというと、





ひとつはコレ。





ゴルゴサウルスの全身骨格や、






ティラノサウルスの頭骨、子どものトリケラトプスの骨格標本などがありました。



そしてSONYなので、






映像や大画面を駆使した展示もあり。



子どもたちはロボット犬aiboにも大喜びし、そんなに広い空間ではないもののとても楽しむことができました。




そしてもうひとつは、





大高緑地にある、ディノアドベンチャー。





けっこうな高低差のある森の中の道(900m)を歩いていくと、





恐竜たちがいます。



動きます。




吠えます。






そして、たまに喰われてたりします笑






実物大ではないですが、かなり大きいので迫力があります。




シュール大好き娘は大喜び、息子は最初は怖がって泣きましたが、途中からは慣れて楽しんでいました。




30分以上かけて歩いて散策するのですが、森の中は気持ちいいし、おかんにとってはいい運動になりました。




息子が恐竜にハマってからは、ほかの3人も影響を受けて、我が家はただいま恐竜一色です。




私なんて、爬虫類大嫌い!恐竜なんてとんでもない!だったのに、今やまあまあの知識がつきました笑




何かねぇ、ロマンを感じるようになったんですよ。




体調を崩して仕事を休んでいますが、仕事復帰やら日々の体調やら、目先のことで焦ったりする自分がいます。




そんな時、2億年前だの6,600万年前だのとスケールが違う恐竜のことを思い出して。




人類なんてたかだか数百万年!
私の3ヶ月や1年なんて一瞬やで!




と思うようにしています笑





そして、子どもの喜ぶ顔見たさに名古屋でも大阪でも福井でも遠征してしまう。




親とは何と単純な生き物か、とも思います笑










そうそう。




我が家は、名古屋にゆかりは全くないのですが、名古屋グルメが大好き笑




帰りは、








味噌かつ、味噌かつ丼、





手羽唐を堪能して帰りました♡




我が家は今回、初めて車で名古屋まで行ったんです。




途中休憩を入れても2時間半くらい。




もっと遠いかと思っていたけれど、意外に近かったです。




これまでは西に行くことが多かったけれど、これからは東海方面も選択肢に入ってきました。




また遠征したいなウインク








そうそう、ファミリアのノベルティやJR東海コラボの話も書きたい書きたいと思いつつ、いまだ書けず。




関西のおばちゃん、




書けたら書くわ




と言っておきます笑