どうも、こんにちは。





筋トレ終わりました。三吉です。





膝はびっくりするぐらい順調です。





逆に不安になるぐらい。





Jリーグが開幕しましたねぇ。





昨日はセレッソ対広島をテレビで見ました!





前回のブログで書いたとおりの不安が的中してしまった。。。





ウルグアイリーグでプレーしてた身としてはやっぱり気になるフォルラン。





南米の選手がJリーグでフィットするのはやはり難しいというのがよくわかりました。





パスの質、タイミング、間合い、選手のスタイル、チームの色、様々なところでギャップが生まれているように感じた。





ウルグアイ代表の試合をローカルでたくさん見た自分からすると、昨日のフォルランはいつもどうりだった。





フォルランは、一人でボールを運んで一人で勝手にゴールをする選手。ではない。





上手く見方の選手を使って、相手との駆け引きに長けていて、上手く見方に使われる選手だと思う。





昨日のフォルランは要所要所でマークを外して、顔を出すまではいかないぐらいのマークとのギャップを使っていた。





いつもどうり。





でも、パスが出てこない。出てきても1テンポ、2テンポ遅れてくる。





南米での代表戦なんかだと、完全にマークを ボールを受けるって事が不可能なんだと思う。その中でプレーしてる出し手と受け手だからわかるタイミングの動きだしだったと思う。





だから昨日はフォルランはイライラしたんじゃないかな。





あとはウルグアイ代表のゴールのパターンになってる、フォルラン、カバー二、スアレスがアーリークロス時にファーに逃げる動き。





昨日もセレッソは何度もアーリークロスを上げていたけど、ほぼ全てがPKマークよりニアサイド。





その時ほぼ100%フォルランはファーサイドに走ってる。





だから昨日はアーリークロス時フォルランはボールに絡んでいない。





その時のボールの質も日本ではあまり日本では見られない。ファーサイドに巻きながら逃げディフェンスがギリギリ取れない早いボール。





これからどれだけ早くお互いの意識を近づけられるか。





感覚の違いはそう簡単には変えられない。お互いに理解して、無理なものは無理として、歩み寄るしかないと思う。






もしこのままだと、昨日のようにフォルランが交代した後の方がチームの動きが良くなってしまうと。監督がフォルランのフィットを待つのが先か、先発から外れるのが先か。





だからサッカーは面白い。





来週が楽しみだ。





ではでは