どうも、こんばんわ。







書きたいことが色々ある、三吉です。








まずは土曜行われたプレーオフのアウェーの折り返し。








負けました。4-0で。








引き分け以上で突破だったのですが。このとおり。








立ち上がりから相手の早いプレスに浮き足立ちミスが続きといった感じです。








自分は左サイドバックで先発で、後半にスリーバックの真ん中に変わり試合を終えました。








その交代で色々な背景が見えました。








まぁそれは過ぎた事です。近々話したいと思います。








ということで今シーズンが終わりました。








これからどうなるかわからないけど、








またいい報告が出来ればなと思っています。









話は変わって、昨日ウルグアイでワールドカップ予選がありました。









今南米の予選熱いです。ユーロより熱いかも。









土曜日にはアルゼンチン対ブラジルがあり。








結果は4-3でアルゼンチン。メッシのハットトリック。









もう1点は自分がアルゼンチン時代に一緒にプレーしたフェデリコ・フェルナンデス。








フッキの1点もなんかいいよね。








それで日曜はウルグアイ対ペルー。








結果は4-2でウルグアイ。








こんなに1試合の間にチームの色が変わるかっていうぐらいドキドキさせてくれる試合でした。









立ち上がりはこれはウルグアイの圧勝かなって流れ。









中盤はペルーやるやん!








終盤はあーあーこうなっちゃう?








って感じの試合でした。









気になる人は試合探してみてみてください。








自分がウルグアイに来てもう2年。








いまやウルグアイはFIFAランク2位。









誰がウルグアイがFIFAランク2位になることを想像でいただろうか?








いまや世界中のリーグでプレーするウルグアイ人。









特徴は、激しく野蛮。








サッカーのプレーのことを言っているのでご了承を。








ウルグアイが強い理由はウルグアイでプレーしているオレが一番感じれるんだと思う。








テクニックははっきり言ってそんなにない。








運動量もあるわけではない。








じゃあ何か?








気持ち。戦う気持ち。








ウルグアイはワールドカップ、コパ・アメリカ見てもわかるように、








ファールがとてつもなく多い。








コパ・アメリカではイエローカード、レッドカードの数がずば抜けて多かった。








それはリーグも同じで、1試合の内にカードがバンバンでる。








そのファールの基準も、ほかの国だったら一発レッドだろうってのがわんさか。







それは、プロのリーグだけではなくユースも通していえる。








これは観客席で見ていてすごく感じる事で、観客の目もすごく厳しい。








選手、観客、すべてのウルグアイ人に共通した基準がある。








ルーズボールで足を引いたら味方、観客からすさまじい勢いでバッシングを受ける。








そこまでいくか?ってところまで突っ込んでいく。








行く側も行かれる側も怪我が多い。








オレがプレーをしていて「殺される」、と思ったのはウルグアイでだけ。








それだけが直接の要因かといったら違うかも入れないけど、







それにタレントがそろった今のウルグアイはやっぱり強い。








ウルグアイリーグもぜひチャンスがあったらどうぞ。







ではでは