「記憶の天才」の著書は大変参考になるものでしたが,

勉学に応用する方法については一切書いてありませんでした.

そのため,大変苦心して,宮口式記憶術の開発に

取り組み続けたのです.

何が何でもオリジナルの記憶術を開発しようと心に決めました.

結局,高校時代に完成することはできませんでしたが,

それでも偏差値41だった成績は右肩上がりに上昇.

高校3年生時点では2位に圧倒的大差をつけて学年トップに.

あまりの急成長に「異常な奴」と思われ,

仲の良い友達とは次第に疎遠になりました.





【記憶術】天才をつくる宮口式記憶術!難関試験合格・資格取得可能のトップへ戻る