4つの連想法その4 拡大連想 | 記憶王 藤本 憲幸の記憶術公式インストラクターのブログ
4 拡大連想


次にこのどれでもない連想法、すなわち、「日本」と言われて、


「島国」→「船」→「病院」→「テレビ」→「タバコ」→「アンテナ」→「バナナ」→「妹」


というように次々と想像力が拡大して連想していく方法を、拡大連想といいます。

これは、経験豊かな社会人が得意とするところです。

この連想を繰り返しやっていますと、想像力が著しく伸び、思わぬ発見や、

創造ができるようになってきます。

ですから、音楽家や画家、その他のあらゆる芸術家には、最高の頭のトレーニングとなります。