淡路島でペットヒーラーやっとります。Namieと申します
さて。
以前、地元神社巡りからの金刀比羅さん、白峯陵の流れをご報告しましたが。
これ、まだ終わってなかったです…。
先日、何となく。
地元ツアーで発見した小さな神社に行きました。
とても心地良い場所でしたので、
出掛けたついでに寄りたくなったんです。
先日、別件で近くを通った際に寄ろうかとも思ったのですが、夕刻近かったこともあり、またの機会に…と通り過ぎたことがありました。
そしてその同じ時に。
ふと遠くに目に入ったのが、淳仁天皇陵…。
あの丘なんやっけ…せや、淳仁天皇陵や。みたいな感じでした。
小さな神社から近かったのですが、近かったのも覚えてなかった位でした。
で。
その神社に行こうとした時に。
やっぱり何となく淳仁天皇陵が気になったんです。
崇徳天皇のことで、ちょっと気になったのもあるかなぁと。
崇徳天皇にお会いして帰ってきてから淳仁天皇陵に行ってなかったなぁ…と何となく思ったんです。(行く予定もしてなかったのに)
崇徳天皇のことを思い出すと、何となく涙がこみ上げそうになって。
あ、淳仁天皇陵に行かないと。
って思ったんですよね。
で、とりあえず先に行く予定にしていた神社に。
林の中にある地元の小さなお社なんですが。
この場所がとても心地よくて
しばらく滞在。
すると、神様から、淳仁天皇にこれを渡すようにと。
受け取ったのは黒い玉手箱みたいな。
あれ、これ前もおつかいしたなぁと。
私の中でおつかいは玉手箱？みたいなイメージなのかと思ったんですけども。
後から考えたら。
前のおつかいと神社は違えど同じ神様…
と、ちょっとびっくり。
その玉手箱か何かはやはりわからず。
(でも何となく元気玉のようなものが入ってるらしい？)
とりあえずそれを預り、淳仁天皇陵に向かいました。
で、淳仁天皇陵に着いて。
手を合わせさせていただいて。
玉手箱をお渡しして、しばらく手を合わせていました。
すると、出てきたのが崇徳天皇。
淳仁天皇と語らいたかったらしく。
どうも私についてきてた…んですね…。
淳仁天皇陵の方に行き、淳仁天皇に嬉しそうに語らい合おうとか何とか話してる。
やむを得ない事情で、島流しにされてしまった天皇(上皇)様方…。
お二人にしかわからないお話しがあるのでしょうね
あー、私の役目は終わったと感じてお祈り終了。
私が崇徳天皇さまに呼ばれた本当の理由はこれやったんかな？
色んな事が付随してたみたいだけど。
先月、淳仁天皇陵に付き添いで来た時から既に始まってたのかもしれないなぁ…とか思ったり。
それまで淳仁天皇のこともよく知らなかったし
それがなかったら一人では来ないだろうし…。うん。
なんせ不思議な繋がりです。
すると、一台の車がやってきて、おじさまが来られました。
「ここは古墳か？」と聞いてこられて。
田畑の中にある丘のような感じなので、見る人が見るとわかるんですよね。
淳仁天皇陵であることと、近くにあるもうひとつの古墳が母親(当麻夫人)のものであることをお話しさせてもらいました。
一人旅で来られたようで、少し世間話なんかもしてお別れしたのですが。
少しでも興味を持ってくださる方といるというのが、嬉しく感じました
正直、前にも書きましたが、古墳とかお墓とか少し苦手でしたが。
そんな感覚もほぼ無くなってきたなぁと感じますね。
ありがとうございます
そうそう、とある立ち寄った神社でスサノオさんに。
神様のおつかいをしている人は一人一人が光だと。
Namie自身も光なんだと。
だから無理に光を下ろそうとしなくても、そこに行くだけで、例え小さな光でも灯していけるんだと。
無理はしなくて大丈夫だと。
そんな風にメッセージをいただきました。
前にも崇徳天皇陵で貰ったメッセージとリンクしていて。
色々と…。神様方に対して自分はどうすればいいのだろうかと感じていたこともあったので。
有難い限りのお言葉でした
私は私にできることをできる範囲でしていきます
読んでくださってありがとうございました
■11月2日追記
えと、京都に明治天皇が崇徳天皇を祀られた神社、白峯神宮というのがあるのは知っていましたが。
そこに、淳仁天皇も後に一緒に祀られてたんですね。
その事実を知りませんでした。
京で一緒におられたとは…
またこちらの陵でもご一緒になられたのが嬉しい限りです
ありがとうございます
■イベント参加予定
●年内のイベント参加は終了いたしました。
ありがとうございます