夢は青年海外協力隊
今日は仕事の話?というか夢の話。
いつからかなぁ。
小学生の頃から海外への憧れは強く、
いつか海外に住んでみたいと思っていた
中学生になると自分の存在を否定し始めて、自分なんて生きる意味あるのか?みたいな思いを持つようになり、そこから、こんな自分でも(←自分を卑下しまくっていた)誰かの役に立つならと、青年海外協力隊に興味を持つように。
青年海外協力隊の存在を知ったのは、
高校生になってから。
高校卒業して、すぐに会社勤め。
いわゆるOL(ってもう言わない?)をしていて、何度も青年海外協力隊の説明会に参加。
いつか必要になるかもと英会話にも通っていた。
何のとりえも資格もない自分が参加できるのかと疑問に思いつつ、説明会に参加。
そこである専門職が目に飛び込み、働きながら大学に行き、専門職の資格を取得。
すぐに青年海外協力隊に…ではなく、やはり現場経験を積んでからの方が、と考えて専門職での採用を目指している間に、1度目の乳がん発覚
あぁ。健康じゃない私はもう無理かも
と青年海外協力隊は諦めるわけです。
いや、でもシニア枠でいつか行けるかも?
なんて思うも、旦那さんの海外赴任があったり、2度目の乳がんになったり。
あー!!
もうなんでだー!!
私、健康だけが、
取り柄じゃないのか!?
と、今に至ります。
ちなみに、青年海外協力隊に行った友達いわく、
一度、ニューヨークに住んだ私は、
おそらく青年海外協力隊は無理だとのこと。
お湯がない、
電気がない、
お米を買うために2時間歩く、
そんなところに友達はいました
発展途上国で生活するのは、
相当キツイらしい。
だからシニア枠もオススメしないと
健康だけが取り柄と思い込んでいた私は、気づけばいろんなアレルギー持っているし、2度も乳がんになってしまうし、おそらく発展途上国では生活できないのかもしれない
でも、やっぱり自分が誰かの役に立てるならやってみたかったなぁーと思ってしまう。
ちなみに、我が旦那さんは、
発展途上国は絶対に嫌だ‼️
という人です
実は、そんな夢を持っていたんだよーというお話でした