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大門の金曜夜市
津市の中心部に「大門」というエリアがあります。
津観音(日本三観音のひとつ)があり、
その門前町として江戸時代から栄えてきました。
現在は昭和の面影を残す商店街が広がり、
レトロな雰囲気が漂う界隈として知られています。
その大門で
かつて毎週のようにおこなわれてきた夜市を復活させ、
当時の賑わいを取り戻そうと、
有志が集まりました。
そして開かれた第一回目の『金曜夜市』。
早速行ってきました。
少し肌寒く感じる夜だったのですが、
参道に飾られた裸電球のイルミネーションが、
まるで夕涼みの縁日のような気分にいざなってくれました。
いちばん面白かったのは「DIMON TOWN」。
長く空きテナントだったところなのですが、
夜市のメンバーが現在リノベーション中で、
半分くらいが古道具の売り場になっていたんです。
思いがけず宝探しが。
ここも裸電球が、これでもか!というほど吊り下げられていました。
そこへ吸い込まれるように夜市の見物人が入ってきます。
私たちは早い時間からいたのですが、
いつの間にか老いも若きも
電球の灯に照らし出されながら思い思いの時間を過ごしていました。
非日常的なムードの中で、自由に過ごす。
この楽しさ。
Kioもそんなふうでありたいと
かねがね思っています。
参道では美味しいカヌレを買ったり、
Kioの常連さんにもばったり会いました。
名古屋の学校で共に学んだ友達(津市在住)がアルバイトをしていた楽器店も健在で、
嬉しい夜歩きでした。
金曜夜市を企画・運営しているのは
大門にスタジオをかまえる写真家の山中優さん。
Kioのお客さまでもあります。
手をあげているのが山中さん。
「Kioさんも出店しませんか?」と声を掛けてくださっていて、
うちも来月の買い付けで小物を集めて出店しようと思っています。
初回からいい雰囲気がさっそく生まれていた夜市だったなあ。
「万民快楽(ばんみんけらく)」を願う観音様も
喜ばれていたのではないでしょうか。








