「ビンテージ家具ショップKio」女性店長のDiary
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「焚き火カフェ」

 

 

焚き火が好きです。

 

薪木が燃える炎を眺めるのも、

ぱちぱちという音を聞くのも好き。

 

 

でもなかなかそんな機会もなく、

ここへ(名古屋から白山町へ)越して来たら敷地でやろうと、

出来れば日常的なものにしたいなあと、

楽しみにしていました。

 

その頃ちょうど読んだ村上春樹の短編小説集に

海辺で焚き火をする男の話があり、

焚き火の一連の描写がとても丁寧に描かれていて、

そんなのにも触れたものですから、余計に楽しみだったのですが・・・・・

 

しかし店の周辺は、思っていたよりも民家や車の往来が多く、

夜に野焼きでもやっているのかと皆さんを不安にさせてしまうかも・・と思い、

焚き火の夢は諦めたのでした。

 

 

 

さて、先週のお休み、

ひとあし早い母の日の親孝行ということで

志摩にある「ネムリゾート」での一泊旅行に

母とふたり行ってきました。

 

 

 

 

 

サイクリングやカヤックなどが楽しめる体験型の施設なので

高齢の母向きではないのですが、

広大な森の中の宿でゆっくり過ごして貰えたらと思い

こちらを選びました。

 

ところが母、

「焚き火カフェなんていうのがあるわ」と、

フロントで貰ったパンフレット掲載のそんな珍しい“カフェ”に

思いがけず興味を持ち・・・・・

 

 

そんなわけで21時頃からだったでしょうか、

ホテルを出て、真っ暗な中を、薪が燃える匂いを頼りに(笑)、

こんもりとなった敷地の一角に設けられた「焚き火カフェ」へ。

 

 

 

 

キャンプファイヤーのような大きいのを想像していたのですが、

直径70㎝くらいの鉄の台での焚き火でした。

 

ところがかえってそれが不思議な感覚にいざなってくれて・・・

 

 

 

 

まあるい焚き火台のうえで薪が赤く燃える様子、

 

いつまでも見ていたくなりました。

 

母もそんな感じでした。

 

 

人生初の焼きマシュマロもさせて貰って、

振る舞われたコーヒーと一緒にいただきました。

 

いい時間でした。

 

 

 

 

 

日が経つほどにあの小さな焚き火が忘れられず・・・・

 

「これくらいの焚き火台でだったら、ウチの裏でも出来るよね!」

と持ちかけると、

慎重派の夫も賛成の面持ち。

 

 

ということで、移転して八年目にして、

焚き火の夢が叶えられそうです。

 

友人家族だけでなく、お客さまとも楽しめないかしら・・・と、

台も薪もまだ無い段階から早くも妄想中です(笑)

 

 

 

 

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