10月も、はや1週。年末の足音ももうすぐ聞こえてきそうですが 
だんだんと秋の気配が色濃くなってきましたね。
先日は診察でしたが、CTの結果は前回同様、再発の所見なしということで
一安心させて頂きました。これで今年は何とか入院せずに済みそうかなと言ったところです。

一方、日本の政治の世界はここへきて一気に動いております様で…。

自分は基本ノンポリであまり政治的な話は対外発信はしないのですが、それでも
忘れてないですよこの発言や言動は。


https://gendai.media/articles/-/56248?page=1&imp=0
https://www.sankei.com/article/20180622-27IS4SE6W5KDTL33UTVIXU3PRA/

「日本肺がん患者連絡会」理事長、長谷川一男氏が発言していたさなか、自民党の穴見陽一議員が
「いい加減にしろ」などとの暴言を複数回にわたって浴びせたというのだ。

長谷川氏は、自らもステージ4の肺がん患者であり、すぐれない体調をおしての出席だったという。
発言では、喫煙者の立場も十分に配慮しながら、肺がん患者の立場から「
受動喫煙をなくしてほしい」という思いを訴えた。


自民党の大西英男衆議院議員が受動喫煙規制法について議論している際、
「がん患者は働かなくていいのではないか」と発言したというものです。
受動喫煙は苦痛であると指摘した自民党の参院議員に対して、
規制慎重派の大西氏が「働かなければいい」とヤジを飛ばしたといいますから、何とも後味が悪い話です。
https://www.lawyer-koga.jp/blog/?p=1275



がんキャンサーとして こういうことを口走るような議員や政党には断じて票は入れません
それだけです。