11月もそろそろ終盤、季節では師走の前、晩秋の季節ですね。
朝晩は冷えるとはいえ、日中はまだまだ暖かいです。
猛暑の名残なんでしょうかね。何にせよ過ごしやすいこの頃です。

11月も20日を過ぎ、がんの告知から、はや3年が経過しました。
思えば長かったようで短かった感がありますね。
手術やら何やら人生初の出来事ばかりでしたし。
それも何となく慣れて、今はタグリッソと共に生活するのが当たり前になりました。
今月末に、今年最後の造影CT そしてその後、来月頭に診察です。

これが何事もなければ来年の4月までCTは無いんですけどね。
何とか今年を無事に乗り切るため神頼みにも行ってきて
来週、再来週を待つのみです。

オンコロにあったんですが 今はタグリッソにプラスして点滴抗がん剤の併用療法が
主流になりつつありますね。
明らかにタグリッソ単体よりも成果は凄い気がします。
髪の毛とかは抜けるんでしょうかね?


治療法(レジメン)
試験群:タグリッソ+プラチナ製剤(シスプラチンまたはカルボプラチン)+ペメトレキセド(n=279)
対照群:タグリッソ単剤療法(n=278)
評価項目
主要評価項目:無増悪生存期間(PFS)
主要な副次評価項目:全生存期間(OS)
結果
同試験において、既にタグリッソと化学療法の併用により、
PFSが有意に改善することが示されており、今回はOSの結果が発表された。
有効性
OSの中央値は、試験群で47.5ヶ月に対して対照群で37.6ヶ月であり、
化学療法併用により有意な改善が認められた(ハザード比:0.77、95%信頼区間:0.61-0.96、p= 0.02)