白石ノ鼻龍神社詣で山歩き! | きんじろうの一歩

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四季折々の自然風景、野鳥、昆虫、花、時には飛行機、鉄道、旅客船、特に冬場はダルマ夕日を追いかて、など幅広く愛媛県松山市から発信します。
なお、
DGB(デジブック)については、移行前に契約を解除していますので見れません。m(__)m

雨予報なのに時折陽射しのある朝の松山地方です。

南予地方には竜巻注意報がでて、吃驚していますが・・・

さて、今年は辰年、松山市白石ノ鼻には龍神社があるのでかねてから念願の太山寺から山歩き、尾根歩きで行ってきました。

要所要所に登山道案内板が設置されており、迷うことなく行けました。

山好きの人が立てたのでしょうね。

ではでは!

1 太山寺の駐車場に駐車、本堂で道中安全祈願、北奥にある「身代わり観音」の傍の登山道から登りました。上にある経ケ森に登るルートです。 (カメラ時刻12時34分)

 

2 経ケ森、高浜への分岐点  以前は笹の中でしたが、今では整備された山道となっている白石ノ鼻ルート、下方にある案内標識に従って登ります。     (カメラ時刻12時46分)

 

3 三角点のある西山に着きました。木立で展望は利きません。

  ここで休憩を兼ね遅い昼食です。 (カメラ時刻12時54分)

10分ほど休んで出発

 

4 西山を下ると高浜漁港や観光港、停泊のフェリーが木立の隙間に見えてきます。再び2つほど小さな山越え、アップダウンしますが全体的には下りです。 遠くに白石ノ鼻の上あたりが見えます。 

 

6 木立の間に和気町辺りの住宅が見えるころ山道はコンクリート道の農道に変わりました。

 

7 いきなり広い道路に出ました。行く手に見えるアンテナ塔維持用の道路だと思います。(カメラ時刻13時55分)

 

8 眼下には堀江町や遠く高縄山も見え展望が開けました。

事前にこのルートを歩いた人の記録を見た時には、白石ノ鼻まで1時間と書いてありましたが、相当の健脚の方だと思います。

小股でボチボチ歩く爺やん私と比べれば雲泥の差ですね。(^^ゞ

 

9 白石ノ鼻へは、分岐点を左に左に! ありがたい案内板です。

  (カメラ時刻13時58分)

 

10 アンテナを過ぎれば白石ノ鼻へもうすぐの感

 

11 一か所間違えそうな分岐点が有りましたが、案内標識に従って左へ下っていきます。

 

12 道なりに進んでいると下方からオートバイや自動車の通行する音が聞こえてきました。写真は高浜瀬戸を行くコンテナ船

 

13 海岸に下りました。白石鼻はすぐそこ!北風が強く寒かったです。

 

14 龍神社入り口 カメラ時刻(14時40分)

 

15 龍神社です。背後は海、潮が満ちておりこれより下がれません。

奥の小さな龍神社にお参りです。

百円出したつもりが500円持っていました。「こりゃあいけん!やり直しします。百円でこらえて下さい。」と、賽銭箱に軽く放ったら賽銭箱の屋根に止まりました。ありゃ!ショック

「要らんのですかぁ!それとも500円じゃないと?そんなこと言わんで気持ちだけ納めさせてください!」・・・指が届いたので賽銭箱に入れました。(^^ゞ お願い

 

16 沖に巨石群 右の三つ石の隙間から季節の変わり目、春分と秋分の日の一週間には太陽光が射してくるとか古代へのロマンを秘めたパワースポットで人気です。

 

17 ここで残しておいたパンとみかんを食べて一休憩です。

  さて、帰りは、楽なルート、高浜まで歩いて太山寺へ山越えするか、それとも元来た道を引き返すか!自問自答です。

 

18 足はそれほど疲れていないので元来た道を帰りました。

経ケ森は頂上の観音様が木立の中に見えますからズームアップで分かります。

往路は登山口から龍神社まで2時間6分かかりましたが、帰りは西山で一休憩したものの登山口まで1時間25分で帰りました。

これなら夕日に間に合うと一旦帰宅後吉田浜に出かけたのでした。

 

きょうも覗いていただきありがとうございました。

と投稿しようとしたら、いきなり雷です。激しい雷雨になりました。

(クワバラ・クワバラお願い

 

 

 

 

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(「坊ちゃん」、「吾輩は猫である」など)

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