加茂の里バイカオウレン花盛り(高知佐川) | きんじろうの一歩

きんじろうの一歩

四季折々の自然風景、野鳥、昆虫、花、時には飛行機、鉄道、旅客船、特に冬場はダルマ夕日を追いかて、など幅広く愛媛県松山市から発信します。
なお、
DGB(デジブック)については、移行前に契約を解除していますので見れません。m(__)m

今日は、クラブグランドゴルフ練習日、当番日でもあったので早出でした。雨上がりのグランド、少年サッカーなどで相当荒れていると思って出かけましたが、使っておらず綺麗なグランドで、準備が楽でした。

さて、ザ・ロイヤルエクスプレスは第三クルーズを待つことにして、きょうはブロ友さんに教わり、先日2日に行った高知県佐川加茂の里のバイカオウレンです。

ではでは!

1 高知県佐川町集落活動センター加茂の里に駐車、入園料300円払って、バイカオウレン群生地案内図を頂き、群生地を目指しました。山道を上り約20分で到着です。

 

2 ヒノキ林に苔がびっしり、まるで苔筵、そこに可憐な白い花が見事に咲いていました。

 

3 ロープが張られ一方通行、中には入れませんが、足元までも咲いており撮影もより取り見取り、牧野富太郎博士もこよなく愛した可憐な花にカメラを向けました。

 

4 御覧の通り小さな花を屈んで撮るのですから、腰が痛くなります。

 

5 ヒノキ林の苔の多いの湿ったところに咲くバイカオウレン、夏場には落下したヒノキの枝や他の雑草を排除するなど、手入れがあってこそ拝める可憐な花

 

6 カメラマンも次々とやってきました。「徳島から来ました!」という人も居ました。

 

7 「や~辛ら~!」腰を伸ばしては、俯きます。

 

8 奥の段にも結構咲いていました。

 

9 まだ蕾のバイカオウレンを見つけました。

 

10 まだ雫が付いたままのバイカオウレン

 

11 名残惜しいバイカオウレン群生地でした。

 

12 入園料を払った時頂いたバッチ、今は我が帽子に!

この後、牧野富太郎の眠る牧野公園に行きました。

今日はこの辺で!

きょうも覗いていただきありがとうございました。

 

 

好きな魚料理は?

(刺身、酢物、焼き魚、ナンバン漬け・・・困ったことに皆好きなのです。)

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう