大川嶺笠取山のツルギミツバツツジ見頃です。 | きんじろうの一歩

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四季折々の自然風景、野鳥、昆虫、花、時には飛行機、鉄道、旅客船、特に冬場はダルマ夕日を追いかて、など幅広く愛媛県松山市から発信します。
なお、
DGB(デジブック)については、移行前に契約を解除していますので見れません。m(__)m

雲の多いきょうの松山地方、午前は公園グランドゴルフ練習後、予約していたゴーヤの苗を買いに行ってきました。午後は植え付け庭仕事です。

さて、昨日午後雨が上がったので大川嶺へ群生するツルギミツバツツジを見に行きました。午後3時ごろ到着しましたが生憎頂上付近はガスと霧雨で何も見えません。笠取山の駐車場でガス晴れを待ちました。

待った甲斐がありました。午後5時ごろからガスが飛び西日が射してきて、視界が広がりました。

ではでは!

 

1 ガスが薄くなってきたので駐車場上の稜線に上がって見ました。

到着時、駐車場では4台の車が止まっていましたが、何も見えないため全車お帰りでした。

午後5時近くなって軽自動車が一台(3人乗り)やって来ました。帰ろうとしたのを「ガスが間もなく晴れる!」と言って引き留め、私もカメラを持って行動開始しました。

 

2 西側斜面の群生するツルギミツバツツジが見え始めました。大洲からやって来たという3人連れの方、「わ~綺麗!」と歓声です。

 

3 視界が良くなるのを待って、霧雨に濡れたツルギミツバツツジを撮りました。

 

4 水滴がびっしり付いています。

 

5 

 

 

7 山霧に見え隠れするツルギミツバツツジの群生

大洲からの3人組はいつの間にかお帰りでした。

 

8 やっと大川嶺の頂上(1525.0m)が見え始めました。独りで見るには勿体ない景色です。

 

9 下界も次第に開けてきました。

 

10 笠取山(1562 m)北側斜面を見上げて!

 

11 南東のブナの森、ウバホド山の稜線もくっきり見えるようになりました。

 

12 美川峰の東、大川嶺牧場に続く山稜、大川嶺山塊屈指のツルギミツバツツジの群生地ツツジヶ森も見え始めたので笠取山を後にしました。

昨年は、ツツジの花の終わった後でしたから、行って良かったです。

 

 

きょうも覗いていただきありがとうございました。(つづきます。)

 

 

 

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