こだわりのくるくるベイバー撮り(松山空港) | きんじろうの一歩

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四季折々の自然風景、野鳥、昆虫、花、時には飛行機、鉄道、旅客船、特に冬場はダルマ夕日を追いかて、など幅広く愛媛県松山市から発信します。
なお、
DGB(デジブック)については、移行前に契約を解除していますので見れません。m(__)m

飛行中の航空機に現れる現象ベイバー、先日IBEX機の着陸時に薄く発生していたのを紹介しましたが、今回はプロペラ機に現れるくるくるベイバー(プロペラベイバ―)です。

水蒸気の多い日に発生するベイバー(湯気)、14日の雨上がり時に出かけました。

プロペラ機は、ボンバルディアDHC8-Q400です。

発生してラッキーでした。ついでにジエット機のIBEX機も撮ってみました。面白いベイバーを撮ることができました。

 

ではでは!

1 ボンバルディアDHC8-Q400のくるくるベイバー(プロペラベイバ―)

 

2 滑走中に見れるかなぁ!と期待したのですが、写っていません。

 

3 離陸時に見れました。

 

4 IBEX機のベイバーをもう一度撮ってみようと着陸を待ちました。

 着陸してくる札幌便!BEX機、かなりマシなコンデジでズーム(2000㎜)して見てみるとベイバーが発生しています。

 

5 機体のスピードを抑える翼板(正式な名前は知りません)から発生しています。

 

6 ベイバーは、 まるで悪魔の手のようにゆらゆら揺れるように発生して消えていきます。

 

 

 

 

10 間もなく着陸です。辛うじて見えています。

 

11 着陸したIBEX機

 

12 離陸時はどうなのだろう?離陸時を待ちました。

 

13 離陸したIBEX機 残念ながら見えませんでした。

 

14 上昇するIBEX機

参考です。

高い空に飛行する飛行機から発生する飛行機雲(排気中の水分が擬固する)は、ベイバーとは異なります。航空軍事用語ではコントレイルと言うそうです。

ベイバーとは、湯気のことだそうです。

 航空機や翼の上面や翼端を通過する空気は瞬間的に膨張させられ気圧が低下する。その際に断熱膨張によって空気の温度が低下し、空気中の水蒸気が飽和し水滴となり白く見える。湿度の高いときや、航航空機がの高迎ぇ角を撮った時に発生しやすい。(ネット記事により抜粋)

 

きょうも覗いていただきありがとうございました。

 

 

今日は虹の日

おすすめの虹スポット教えて!

(滝とか噴水とか水蒸気の発生するところ・・・)

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