相野の桜(内子町立石) | きんじろうの一歩

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四季折々の自然風景、野鳥、昆虫、花、時には飛行機、鉄道、旅客船、特に冬場はダルマ夕日を追いかて、など幅広く愛媛県松山市から発信します。
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天気の回復した16日夕刻は桜探訪「相野の桜」にしました。
時季的には遅いとは思いましたが、「せめてライトアップされた桜に、池の水面の花筏だけでも撮りたいなぁ!」と思ってでかけました。
立石に向かう林道で4台の車とすれ違いました。
「結構来ているんだなぁ!」と思っていましたが、到着して唖然としました。
目駐車場に車が無い!と言うことは私だけ?・・・

「ちわ~!今頃来てすみませ~ん!」一子夫人と勇叔父さんが片づけをしていましたが、にっこりと笑って迎えてくれました。「え~!」ライトアップ用のライトまでも整理しています。
せっかく来たので、先ず相野の桜を覗きました。

「相野の桜」には過去に何回か訪れています。

壮観の「相野の桜」は ↓ ここです。


ではでは!

1 入口下方の一本桜、まだ花が残っていました。
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2 「相野の桜」の下方に有る一本桜 満開でした。
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3 「相野の桜」8~9部散ってしまい柳のようになっています。
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4 池にはびっしりと花筏
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5 鯉が花筏の隙間から顔出していました。
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6 花筏は、鯉の餌には成らないようです。
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7 ライトアップしたら綺麗だろうなぁ!
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8 雰囲気は味わえます。
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9 ドーム型の「相野の桜」で鶯が鳴いています。しばらく追っかけてみました。
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10 上ばかり見てウグイスを追い掛けました。
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11 ホホーケッコウケッコウ!と聞こえます。
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12 枝被りばかりですが、中にはまともなのが・・・
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13 「またおいで!お尻ペンペン!」と逃げられました。
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14 追っかけてウグイスを狙っていたら、勇叔父さんがニヤニヤ笑って見ています。
  「見えるかなぁ!あんまり綺麗な鳥じゃあないけんなあ!」と・・・
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「あんたは以前から毎年来てくれている人じゃねぇ!まあこれれ食べなさいや、お茶も入れましょう!」と一子夫人が餅菓子を差し出してくれました。
バリバリ噛めばお口の中でジュワーと融けるようで、美味しいかったです。
しばし、昔話など・・売れ残った丸餅を3袋(1袋6個入り)買いました。
「カミさんに叱られる!と言う人もいますよ~」と一子夫人、「我が家は餅好きですけん大丈夫ですぅ。」と私、
帰宅したら、カミさん曰く「5袋くらい買ってくればよかったのにィ」・・じゃとぉ!・

ライトアップが無かったのでおまけです。

15 ライトアップの「相野の桜」
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きょうも覗いていただきありがとうございました。