きょうは雨の松山地方です。午後から時折激しい雨となっています。
さて、昨日の続きです。
桃源郷見物を終えた後、一旦国道33号線に引き返して、すぐに（旧吾川村役場横 案内標識有）狭い林道に入り、ひょうたん桜に向かいました。
ひょうたん桜までの３．５kmは道路の幅員が狭いため一方通行になっています。
ひょうたん桜は4年ぶりです。
到着して拍子抜けです。
「さぞ大勢のカメラマンが居ることだろう！」と思っていたのですが、駐車場も半分ほど埋まった程度でした。
まあ到着した時刻が時刻、午後5時近くになっており、お日様も西の山に近づいています。
地区の売店の皆さんも店閉めして引き上げるところ、それに、ライトアップがなされていないため、お客さんは早めにお帰りでした。
日没後の居残り組は5、6人でした。
私の目的は、日没後のブルーモーメント時のひょうたん桜狙いでした。
（参考：ひょうたん桜の学名は「 エドヒガン（別名ウバヒガン）」
花名は、花のつぼみの状態がひょうたんになっているところから「ひょうたん桜」と呼ばれるようになったそうです。樹齢約500年、樹高約25m、根回り6ｍ、大きさでも圧倒されます。）
4年前（2013年）のひょうたん桜は ↓ ここです。
ではでは！
1 名木ひょうたん桜の他にも沢山の桜の木が大きくなっています。
２ 「ひょうたん桜」 見上げてみました。
３ 日没まで時間があるのでぶらついて見ました。
４ こちらは枝垂れ桜の森となっています。
５ ひょうたん桜の花を撮りました。
６ ひょうたん桜
７ ひょうたん桜
８ ひょうたん桜を見上げて
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11 定番のひょうたん桜 夕陽を受けてピンクに染まってきました。
12 ひょうたん桜
13 日没後のひょうたん桜 これにて退散しようと思いましたが・・・
14 他のカメラマンがライトを付けましたので少しお付き合いしました。
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ひょうたん桜の臭いでしょうが、それとも枝垂れ桜？
夜が更けるにつれて、白粉のような臭いが漂ってきました。
得体のしれない野獣？野鳥？が騒いでいます。
夜の蝶か！綺麗どころがお目見えではたまりません。夜撮りのカメラマンを残して退散しました。