Xを探ってたらこんな面白いツイートがありました

 

 

これだけドス黒く熟成されてれば、分解しきれてない有機物(易分解性有機物)はないだろうし

蒸し器なんかでアルコールを抜けば

良質なアミノ酸ブドウ糖の有機肥料になると思います!!グラサングラサングラサングラサングラサン

 

 

酒粕は高品質で、安いですしグラサングラサングラサン

何より麹の酵素が失活してないので、応用が出来るんと思うんです。

 

寺田さんの熟成酒粕でなくても

普通の酒粕を出雲の地伝酒みたいに応用して

炒って殺菌した全体の10%?程混ぜると保存性のある状態になるらしいので、

味噌みたいに熟成させれば大量の肥料ができるのでは?

 

雑菌の入ってないおからや、砂糖、きなこを混ぜて、さらに栄養豊富な形にして熟成するのもアリですし

(入れる前に炒って殺菌をしておく)

 

 

(水が入らないよう袋に入れて、平たい状態にした後

酵素が失活しない50℃のお湯で15分程入れる清酒の酵母が死滅するらしい)

 

メリットは

・成分が高品質

・安い(下手すると無料)

・応用が出来る

・家庭菜園向き

 

 

デメリットは

・長期保存かつ大量に作るなら灰が必要になる

・清酒酵母を死滅させなければならない

・アルコールを抜かなければならない(1000倍に希釈すれば大丈夫かと思いますが)

熟成に時間がかかる

・水分が多いと下手すると腐る

 

 

ぼかし肥料とは別の有機肥料作りにどうd


 

もしこれが有用であれば酒粕の奪い合いになりそう……真顔