オナ禁58日目。
筋トレを毎日継続しているが
始めた頃よりプラス10キロの重さを
持ち上げられるようになっていた。
身体つきも開始当初よりがっちりしてきている。
もちろんムキムキな身体になるにはまだまだ
だが成長が実感できて嬉しい。
とりあえずの目標の3ヶ月間筋トレの継続も
オナ禁と並行して頑張っていきたい。
今日はお酒が身体に与える悪影響に
ついて書いていこうと思う。
何故かというとオナ禁中も何度か飲む機会が
あるのだが飲んだ次の日はオナ猿の時のような
身体のダルさが必ず出ていたからだ。
過度な飲酒は過度なオナニーと同じ様に
害がある事を是非知ってほしい。
過度な飲酒は身体に悪影響がある。
飲酒によるデメリットは以下の通りだ。
脳が萎縮する
お酒を飲む事を習慣にしていると
次第に脳は萎縮して小さくなる。
これはなにも大量に飲み続けて
いる人だけでは無い。
毎日適量を飲んでいる人でも飲酒を
していれば脳の萎縮は起きてしまうのだ。
生活習慣病を引き起こす原因となる
脂肪肝、肝炎、肝硬変といった肝機能障害
すい臓炎、糖尿病、高血圧、動脈硬化症、
心臓疾患、脳血管障害などあらゆる
病気の原因になる。
過度なオナニーと同様に
過度な飲酒は百害あって一理無しだ。
薄毛・肌荒れの原因になる
アルコールを摂取する事で肌荒れや
薄毛を促進させてしまう。
せっかくオナ禁をしていてもお酒を飲んで
ばかりいればオナ禁効果は台無しになる。
依存症になる可能性がある
毎日飲んでばかりいるとアルコール依存症に
なってしまう可能性がある。
アルコール依存症に一度なってしまうと
生活にかなりの支障が生じてしまう。
完治もかなり難しく非常に恐ろしい病なのだ。
睡眠の質が悪くなる
アルコールが入ると睡眠の
質はかなり悪くなる。
お酒を飲むとぐっすり眠れるという人が
いるが実際には深い眠りとはならず
浅い眠りが続いてしまう。
これについては禁欲戦士も睡眠アプリで
確認したが普段の睡眠に比べて眠りが
明らかに浅くなり睡眠の質も悪かった。
これでは翌日に疲れが残ってしまう。
翌日の効率が下がる
飲酒をした次の日は判断力や行動力が
下がり普段より身体も重く疲れやすくなる。
身体がこんな状態じゃパフォーマンスを
発揮したくても出来ないのは当然だ。
お酒のダメージを極限に
減らす対処法
飲酒のデメリットについて理解できただろうか。
とは言っても日頃の付き合いなどもあって
お酒を飲む機会を避けられない人も多いと思う。
そんな人の為に飲酒してもなるべくダメージを
抑えられる方法を紹介しておこう。
水を飲む
お酒を飲むと体内の水分がどんどん
無くなっていく。
その為飲酒後は水分補給を必ずしよう。
飲んだ次の日の顔のむくみや気だるさも
水分不足による場合が多い。
お酒は飲めば飲むほど
脱水症状になっていくのだ。
この状態を防ぐ為に飲酒する際は
以下の事を実践してみよう
・宴会の前に500mlの水を飲んでおく
・お酒を飲む際には一緒に水も飲む
・寝る前に十分な水分を補給して寝る
この様に飲酒の際に水分補給を心掛けるだけで
悪酔いや二日酔いもかなり抑えることができる。
お酒を飲む前にお腹を満たしておく
空きっ腹でお酒を飲んでいると
酔いが回るのも早くなる。
お腹がペコペコの状態で飲み会に参加する
ことがない様に事前に食事は済ませておこう。
医薬品のヘパリーゼを飲む
飲み会の時の強い味方と言えばウコンの力や
ヘパリーゼなどの飲み会対策ドリンクだ。
コンビニに寄ってグビッと飲んでおけば大丈夫
なんて考えているなら少し待てと言いたい。
ここに大きな落とし穴がある。
コンビニに売っている飲み物で
二日酔い対策になる飲み物は無いと断言する。
コンビニに置いてあるウコンの力や
ヘパリーゼWの裏を良く見て欲しいのだが
医薬品ではなく
清涼飲料水と書かれている筈だ。
要はこれらは只のジュースって事だ。
こんなものを飲んでも気休め程度に
しかならない。
(この事実に気付いていない人には
プラシーボ効果が期待できるが)
二日酔いにしっかり効くものを飲むなら
薬局に置いてある
ヘパリーゼドリンク(第三医薬品)
がオススメだ。（下記写真参照）
コンビニに置いてあるヘパリーゼWは
ひっかけ品で
まるで効果がないただのジュースだ。
なので購入する際はドラッグストアまで行って
医薬品指定がされている
ヘパリーゼドリンクをゲットしよう。
手軽な値段で効果も期待できるという点で
ヘパリーゼドリンクをオススメしたが他にも
二日酔いにしっかり効く薬はあるので
気になる人は調べてみてくれ。
お酒と上手に付き合おう
今回の記事で過度な飲酒は身体にかなりの
悪影響を及ぼす事が分かっただろう。
せっかくオナ禁して規則正しく過ごしていても
お酒を飲んでばかりいたら
オナ禁効果は激減してしまう。
何事もやり過ぎは良くない。
今回は飲酒のデメリットを紹介したが
もちろんお酒にはメリットも色々ある。
・お酒を飲むと楽しい気分になれる
・お酒は人との距離を近付け人と仲良くなれる
・適度な飲酒はリラックス効果がありストレス解消になる
お酒は身体に害があるからといって
相手からのせっかくの誘いや呑みの席を
全て断ってしまうのも考えものだ。
自分の身体ももちろん大切だが
人との繋がりも大切にした方が良い。
頻繁な飲酒は控えつつ、
たまには楽しく呑む機会を
作ってお酒と上手に付き合って
いくようにしたい。
オナニーが身体に及ぼす悪影響について
知りたい人はこちらの記事を読んでみよう
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