最近全く活動してない我が釣りクラブのYFC


久しぶりに釣り話になりメンバー内の3人だけで釣りに行くことに


ただ、日程はすぐ決まったけど釣り物が全然決まらない😓


深場がいいと言うともう一人が千葉のヒラメが良いと言い出したりで釣行1週間前になっても決まらないので、候補の中にあったオニカサゴを2人でゴリ押ししてようやく決定


って事で16日に小網代の心谷丸さんへ行ってきました


初の船宿に行くのは駐車場も含めてドキドキワクワクです🤩


受付を済ませて船の前で待機してると船長がもう人数揃ったからポイントも遠いから早いけど出船しちゃいましょうと予定よりも30分早く出船

左舷はミヨシから3席我々が陣取りトモには他のお客


右舷は4人のお客


空いてて良かった😁


城ヶ島周辺でやるのかと思ってたら千葉方面へ向かっているので州の崎に向かってるみたい🫨


大分走ってスローダウン


船長が顔を出してきて「州の崎まで行く予定だったけど、向こうの船が潮が飛びすぎてて黙って帰ってきてるからちょっと手前でやってみましょう」とのこと




1投目


やや潮は早いけど底立ちも取れる


少しするとすぐに細かなアタリがあって少し待ってから合わせるとなかなかの引き🤩


中速で巻き上げてくると途中で嫌な感じがして巻き続けると右舷のお客とお祭り


向こうで外してもらってるけど長々と外すまで時間がかかってて、解き終わった時には仕掛けが切られててバラシ😫


仕掛けを変更して再投入


またすぐにアタリがあり今度は少し早めに巻き上げてきたらまあまあサイズのカンコをゲット😁



隣の仲間をみると右舷のお客とオマツリしてる


少し潮が速いとはいえオマツリ多くない?


次の導入からはサメやミズフグにやられて仕掛けが切れまくり


これを見て船長はちょっとポイント移動


トモにいるお客や左舷ミヨシにいる友達は良型のオニカサゴを釣っていて羨ましい


オイラには何故か良型のレンコダイが釣れたり丸々としたサバがポツポツ釣れるだけ


ちょっと攻め方を変更してみたらようやくオニカサゴが釣れて一安心



生簀の中は色とりどり綺麗に


しかし、ここからが駄目だった


急に潮が飛びはじめて水深130mの所、道糸は180m出ていくし、注意してないと着底したのすらわからない😰


船長はこの状態では釣りにならないと判断して沖の瀬へ大移動


好転するかと思いきや沖の瀬も潮が飛んでいて移動前と同じ状況😓


着底して運良く魚のいる所に落ちると良型のオニカサゴが食ってくるみたいで、トモのお客はたまに釣っている


そして、相変わらず右舷のお客とはオマツリばかり😮‍💨


落とし方かえたり、ある程度攻めたら仕掛けを上げて入れ直ししたりして仕掛けが流されすぎないようにしてもオマツリ騒ぎってことは……


まあ、こればっかりは乗合船だから仕方がないね(もうちょっと考えて釣りしてくれると助かるのにね)


オイラの隣にいる友達は赤いオモリを使っているからなのかミズフグの猛攻が酷く可哀想な事に……


後半になる頃には他のお客も含めて餌がなくなり船長に貰いに行くと「餌の穴子は餌持ちいいし、いつもこんなに餌なくなることないから持ってきてないよ。サメやミズフグがわきすぎだよね😰悪いけど釣ったサバを捌いてやってもらえる?」といわれて皆サバ捌きながらの釣り


けど、潮のかっ飛び状況には敵わず船長もお手上げになり少し早めの終了となりました


船長が少し早めに出船してくれなかったら最初から最後まで釣りにならなかったかもね😅


仕掛けがしっかりとそこまで落ちればアタリは多かったので潮の飛んでない日だったらかなり楽しめるみたいなのでリベンジしたいな


さて、次回はどうなることやら